ハーブ・マリーゴールド

冬支度ばっちり!地植えレモングラスの越冬方法と乾燥のやり方

レモングラスは見た目こそカヤのような雑草感が漂っていますが、香りもよくてハーブティーにしても飲みやすくておすすめのハーブです。 1年草ではなく多年草なのですが、耐寒性はあまり高くないのでなんの準備もなく越冬させようとすると失敗してしまうこともあります。 我が家は九州なので比較的越冬は簡単な地域ですし、本州になるとどうやっても越冬は困難な可能性もありますが参考にしてみてください。 そこで今回は地植えレモングラスの越冬方法と乾燥のやり方について紹介します。
ホウレンソウ

【家庭菜園必見】1月・2月に種まきできる野菜とやめておいた方がいい野菜

1月は秋野菜の収穫も終わりになってきて、畝が空きだすころですね。 何度もいっている気がしますが、家庭菜園の限られたスペースだと畝が空いているのはなんだかもったいない気分になってしまいます。 とはいっても1月や2月から種まきして栽培をはじめられる野菜はかなり限られていますし、発芽=成功でもないので注意が必要です。 ということで今回は1月・2月種まきでも栽培できる野菜とやめた方がいい野菜について紹介します。
ハクサイ

結球しなくてもあきらめなくてもよい?冬の間でもハクサイの結球が進む場合と進まない場合の違い

ハクサイ栽培でよく問題になるのは結球しないことですね。 11月頃になっても結球しない場合は結球しないというのがWEB上に転がっている情報ですね。 上の写真は11月9日に撮影したもので、結球は始まっていますがごらんの通り収穫できるほどの結球にはなっていません。 WEBの情報だけを見ていると今回のハクサイ栽培は失敗なのですが、そのまま畑に置いていたところ結球が進んできています。 ということで今回は冬の間でもハクサイの結球が進む場合と進まない場合の違いについて紹介します。
さつまいも

さつまいもの収穫時期と収穫・保存方法

完全に時季外れですが、さつまいもの収穫をした際の記事をあげるのを忘れていました。 苗づくり~収穫までを通しで紹介するのが1番の参考になると思いますので、今更ですがUPしていきます。 さつまいもの収穫時期は一般的には9月~12月となっていますが、幅が広いですしなにを収穫の目安にしたらいいのかわかりませんよね。 収穫が早すぎで芋があまりできていなかったらショックですし、しっかりと見極めてから収穫したいところ。 ということで今回はさつまいもの収穫時期と収穫・保存方法について紹介します。
DIY・メンテナンス

画像付きで解説!TOTOの換気扇・レンジフードを掃除する方法

12月も残すところあとわずかとなりました。(と書いているうちに年が明けてしまいました・・・) 新年を迎えるまでに年末の大掃除をやっておかないといけないですが、やっぱり1番の強敵が換気扇です。 我が家では換気扇のお掃除は年2回、お盆と年末におこないます。 たっぷり油汚れをため込んでいるので結構大変なお掃除になります。 ということで今回は画像付きで解説!TOTOの換気扇・レンジフードを掃除する方法について紹介します。
DIY・メンテナンス

台所の蛇口(シングルレバー混合栓)の温度調整をする方法

我が家のキッチンの蛇口はシングルレバー混合栓といって、レバーの位置を調整するだけで水とお湯の割合を調整して出てくる水の温度を調整することが可能です。 水とお湯の中間あたりにレバーを持ってくるとカチッといってお湯が混ざり始めた音がするのですが、中間位置よりもかなり上側のほとんどお湯のところまでレバーを動かしても出てくるのは多少はぬるくなった水でした。 温度調整が聞いていない気がするので点検したところ、シングルレバー混合栓の温度調整の原理がわかったのでなんでうまく温度調整ができないのか納得できました。 絶対に同じ理由で困っている方はいると思いますので簡単に紹介していきます。 ということで、今回は台所の蛇口(シングルレバー混合栓)の温度調整をする方法を紹介します。
トウガラシ

【簡単解説】赤・青トウガラシの収穫タイミングと収穫方法

トウガラシのイメージは一般的に赤いものですが、赤くない緑色のトウガラシ=青トウガラシもありますね。 赤いトウガラシは乾燥させて香辛料として使い、青トウガラシはフレッシュな状態で食べることが多いですね。 そんなイメージは持っているんですが、いざ自分で栽培してみると「いつ収穫したらいいの?」と疑問に思ってしまったりします。 ということで今回はトウガラシの収穫タイミングと収穫方法について簡単に解説します。
パイナップル

挿し木した地植えパイナップルの防寒対策・越冬方法

南国フルーツのパイナップルはヘタを挿し木することで栽培することができますが、日本で栽培するには沖縄を除くとかなり厳しいフルーツです。 耐寒温度は5℃程度までとなっており、我が家のある比較的暖かい九州ですら厳しいです。 ちなみに、昨年は特になんの対策もせずに冬越しさせようとしたところ見事に枯れてしまいましたので今年こそは冬越ししたいところです。 ということで今回は挿し木した地植えパイナップルの耐寒対策・越冬方法について紹介します。
家庭菜園

摘心すれば大量に収穫できる!春菊の摘心と収穫方法

冬の葉物野菜といえばハクサイとならんで春菊も有名です。 味は少し独特で香りが強いので好き嫌いはわかれてしまうかもしれませんが、鍋には欠かせない野菜です。 鍋だけでなく和え物でもおいしくいただける春菊ですが、株数をたくさん植えなくても長期間の収穫が可能ですし、収穫量もどんどん増えていきます。 そこで今回は春菊の摘心と収穫方法について紹介します。
ブロッコリー

カリフローレってどんな野菜?カリフローレの栽培と収穫方法

家庭菜園はスペースが限られているので収穫量を求めるには限界があります。 とはいえ、スペースが限られているからこそ食卓に並ぶメインの野菜を育てることに注力しがちで、レアな野菜や副菜などを育てるのは後回しになりがちですね。 でも、「なんか珍しい野菜を育ててみたい」という欲求もあるのでホームセンターで見慣れない名前の野菜が売ってあるとついつい手が伸びてしまいます。(笑) 先日、そんな流れでホームセンターの苗を眺めているとカリフローレという名前の野菜を発見しました。 カリフラワーの変種なんだろうけど、どんな野菜だろう?すっごい高い苗だけど、気になる… 我慢できずに買ってきちゃいました! ということで今回はカリフローレってどんな野菜?カリフローレの栽培と収穫方法について紹介します。
さつまいも

収穫後のさつまいものツルを畝に埋め戻して畑に還元する方法

初夏~晩秋までかけてじっくりと栽培するさつまいもですが、11月終わりになってきた今日この頃ではほとんどの方が収穫を終えていると思います。 さつまいもの収穫はゴロゴロ芋が採れるので楽しいですが、問題は収穫後に残る大量のツルですね。 栄養価が高く、食用にも使えるのは知っていますが、さすがに全部を食べきるには多すぎます。 畑の片隅に積み上げてもいいのですが、それでも量が多すぎてちょっとスペースを圧迫してしまうので何とか処理していきたいところ・・・ ということで、今回は収穫後のさつまいものツルを畝に埋め戻して畑に還元する方法を紹介します。 これで収穫後のツルの処理もばっちりで来年以降の畝作りにも有効活用できますよ。
タマネギ

しっかり育てるタマネギの種まき・苗作りと植え付け方法

秋まきでじっくりと育てて初夏に収穫するタマネギは晩成種であれば保存性も高く、1年分まとめて栽培しておきたいくらいです。 タマネギの根に集まる共生菌は抗生物質を出すので土壌の殺菌消毒の作用もあるため、とりあえず空いた畝があればタマネギの苗を植えておきたいくらいの秋のおすすめ野菜です。 ホームセンターでタマネギの苗を買ってくるのが1番手っ取り早くはありますが、100個・200個と大量に栽培したいのであれば種から育てるのが断然経済的です。 ということで今回はしっかり育てるタマネギの種まき・苗作りと植え付け方法について紹介します。
家庭菜園

里芋の収穫と来年用の種イモの選定・保存方法

11月に入り里芋の葉も変色し始めたのでいよいよ収穫時期となりました。 今年の里芋の苗は昨年ホームセンターで購入して育てたものの孫イモを使って作ったのですが、なんとか収穫までこぎつけることができました。 収穫量としてはごらんの通り、それほど多くはありませんでしたが孫イモを使っても収穫できることなど得るものはあったので来年の栽培に生かして行けそうです。 ということで今回は里芋の収穫と来年用の種イモの選定・保存方法について紹介します。
大根・カブ

大根の間引きのやり方と間引き菜の食べ方

大根の種まきまとめはすっかり忘れてしまって気づけばこんなに大きくなっていた大根。 ふつうは発芽して双葉を広げたくらいで最初の間引きを行うのですが、完全にそこをすっ飛ばして大きなってしまいました。 いつまでも放置しているとしっかりと太った大根が食べられれなくなるので、遅くなりましたが大根の間引きをやっていきます。 ということで今回は大根の間引きのやり方と間引き菜の食べ方について紹介します。
ルッコラ

アブラナ科同士のルッコラと聖護院カブの混植栽培とその影響

畝が余ってきたので新しいものを植えてみよう企画第2弾はルッコラと聖護院かぶの混植になります。 第1弾はフダンソウとはつか大根の混植だったので大きな影響はないだろうなと思いますが、今回は同じアブラナ科同士のルッコラと聖護院かぶの混植なので何かしら影響があることが考えられます。 基本的には同じ科の野菜を混植するのはおすすめできませんが、アブラナ科は連作障害の小さい野菜なので大きな影響は意外とないかもしれません。 葉菜類のルッコラと根菜類の聖護院かぶなのでスペースの住み分けはできているんですよね。 ということで、今回はアブラナ科同士のルッコラと聖護院カブの混植とその影響について紹介していきます。
フダンソウ(うまい菜/スイスチャード)

フダンソウ(うまい菜/スイスチャード)とコンパニオンプランツとしてのはつか大根の混植

植えたい秋野菜はだいたい植え終わったのですが、まだ畝が余っているのとあまりにも同じ野菜ばかり育てては消費に困るし楽しみが増えないのでフダンソウとはつか大根を植えることにしました。 フダンソウは漢字で書くと不断草となり、季節に関係なくとにかく育てやすい野菜です。 うまい菜やスイスチャードなどいろいろな呼び方があるのもフダンソウの特徴です。 はつか大根はその名の通り、二十日で収穫できるくらい生育が早いことから名づけられています。 実際には収穫まで30~40日くらいかかるようですが、それでも生育スピードはかなり早いですね。 ということで今回はフダンソウ(うまい菜/スイスチャード)とコンパニオンプランツとしてのはつか大根の混植について紹介します。
DIY・メンテナンス

業者に頼まずにできるキッチン・台所のつまりの直し方と予防策

キッチン・台所の排水溝がつまってしまうと台所そのものが使えなくなってしまってどうにもならなくなりますよね。 我が家のキッチンもとうとうそんな悲惨な事態に見舞われてしまい、深夜0時にあたふたしました。 翌日も仕事だし、業者を呼んで修理する時間もない。かといって台所が使えないと何もできない… ネットで情報を漁っても意外と情報が少なくて困ってしまいましたが、手を動かさないことには解決しないのでアレコレやってつまりを無事に直すことができました。 ということで今回は業者に頼まずにできるキッチン・台所のつまりの直し方と予防策について紹介します。
家庭菜園

自家採取した水菜が交雑していたけど、見た目や味はどうかわった?

今年の春はアブラナ科の種取り祭りを開催しましたが、ハクサイ・チンゲンサイ・小松菜と水菜の種取りをしました。 残念ながら小松菜は保存環境が悪かったようでほとんど発芽しませんが、そのほかの野菜についてはよい発芽率です。 種取りした水菜は紅法師だったのですが、育成種なのでF1ではないもののある程度性質が揃ったものから種取りしたにもかかわらず見た目は全く紅法師と異なる水菜に成長しています。 紅法師とは異なる水菜に成長してしまった理由はアブラナ科の交雑が濃厚と考えられます。 ということで、今回は自家採取した水菜が交雑していたけど、見た目や味はどうかわったのかを紹介します。
スナップエンドウ

スナップエンドウの種まき・栽培と防寒対策

スナップエンドウは春先が収穫時期となりますが、種まきは暑さのやわらいできた秋におこないます。 秋~冬の間はそれほど大きくは成長しませんが、春になって暖かくなると急激に成長します。 耐寒性の高い野菜ですが、厳しい冬の寒さに耐えられずに枯れてしまうものもあるため、枯れることも見越して多めに種まきしておくのがおすすめ。 防寒対策も考えておいた方がいいですね。 ということで今回はスナップエンドウの種まき・栽培と防寒対策について紹介します。
のらぼう菜

のらぼう菜の栽培方法とコンパニオンプランツとの混植

のらぼう菜という野菜を聞いたことがある方は結構少ないんじゃないかと思います。 私も会社の同僚から聞くまでは全く聞いたことがなくどんな野菜かわかりませんでしたが、「菜」がつくということはアブラナ科かな?というくらいの想像しかできませんでした。 このアブラナ科という想像はあっていたのですが、なばななどのかき菜の一種でとう立ちしたつぼみと茎を一緒に収穫して食べます。 聞きなれない野菜ですが、育てやすくとても美味しい野菜ということで毎年育てていきたい野菜だな、と感じています。 とはいえアブラナ科なので夏の暑さが残る間は食害には要注意です。 ということで今回はのらぼう菜の栽培方法とコンパニオンプランツとの混植について紹介します。