2022-02

人参

人参の種取り方法と親株の選び方

秋まきの人参がようやく収穫できるサイズになってきたこととじゃがいもを植えるために畝をあけたい都合で収穫しました。 必要な分だけ収穫しながら消費していたのですが、じゃがいもの植え付けを遅らせるのもイヤだったので仕方なしです。 人参の種取りもしておきたかったのでこの際に種取りする株を選んで別の場所に植え替えておこうと思います。 ということで今回は人参の種取り方法と親株の選び方について紹介します。
ブロッコリー

ブロッコリーの収穫方法と脇芽の残し方

夏の終わりに種まきしたブロッコリーは見事に徒長してしまい、さらにカメムシの食害によって壊滅状態になってしまったため市販の苗を植え付けたのですが、時期が遅かったために生育も悪く、結局2月中旬になるまで収穫できるようなサイズには成長しませんでした。 まだ収穫するにしても小さめではあるのですが、とにかく初収穫をしたい! それだけの気持ちで収穫してしまいましたが、脇芽の残し方など別の意味での収穫もありました。 ということで、今回はブロッコリーの収穫方法と脇芽の残し方について紹介します。
大根・カブ

再生栽培(リボーンベジタブル)で大根の種取りする方法

再生栽培という言葉は聞いたことがあると思います。リボーンベジタブルと呼ばれるものですね。 再生栽培されるのはだいたいが葉物野菜ですが、根菜類である大根やニンジンも葉の部分を再生させることが可能です。 今回チャレンジするのは大根の再生栽培で、目指すは再生栽培からの種取りです。 賛否両論ありそうですが、手持ちの種がなくてちょうど成長点部分の上部が残っていたのでチャレンジして見ることに。 ということで今回は再生栽培(リボーンベジタブル)で大根の種取りをする方法を紹介します。
マイホームプラン

産休・育休中は税制上の扶養に入れる?配偶者控除/配偶者特別控除を適用して節税しよう

夫婦共働きの場合、子供が生まれると配偶者は産休・育休を取得します。産休・育休中は手当金をもらうことができるので経済的にはかなり助かりますが、この手当金は非課税になります。産休は産前6週・産後8週の計14週間、育休は6ヶ月間~最長2年間まで取得が可能となります。つまり、最短でも9ヶ月ほどは給与収入のない状態になることになります。これだけの期間、課税対象である給与収入がなければ税法上の扶養に入ることが可能になるかもしれませんね。ということで今回は産休・育休中に扶養家族に入ることができるかどうかを確認する方法について紹介します。