2021-03

DIY

【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>

お家のお風呂で露天風呂気分を味わいたかったためにお風呂のガラスを透明ガラスにしました。 坪庭フェンス塀を作るのが予想以上に大変そうで、材料を購入するだけでもかなり苦労しました、というのが前回までのお話でした。 今回は【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>ということで、基礎づくり〜木材の加工・取付までの流れを紹介します。
リンゴ

休眠打破したリンゴの種からの実生方法

休眠打破した種から育てるシリーズ第1弾はリンゴです。 よく読んでいただいている方はご存知と思いますが、私の住まいは九州のギリギリ北の方になります。 リンゴといえば寒い地域の果物のイメージですが、福岡県でも栽培されているので本当にギリギリ栽培できそうな感じです。 甘くて美味しいリンゴを家庭でも収穫したい方は早速始めてみましょう。
マイホームプラン

経験して分かった新築戸建ての土地の選び方のコツとポイント

新築戸建てが欲しいな、と思っていろいろと調べ始めて序盤でぶつかる壁がマイホームを建てる土地選びです。マイホームは一生に一度の買い物になることがほとんどですので、経験ゼロで土地選びを始める方がほとんどということになります。我が家も同じで全くの素人状態で土地を選んでいましたが、最終的にはハウスメーカーの営業の方が探し出してくれたこちらの希望する要件に見合った土地に決定しました。今回は我が家が実際にいろんな土地を見て回って最終的に選んだ新築戸建て用の土地選びでわかったコツとポイントを紹介します。
イチゴ

休眠打破の終わった果物の種子からの実生方法

寒さも和らいで春のポカポカ陽気が嬉しい季節になりました。春は出会いと別れの季節ですが、芽吹きの季節でもありますね。我が家は果物大好き(主に私ですが…)なので、自宅で採れた果物が食べられたらいいなぁ、と考えだしたのが2020年の春ごろ。そこから食べた種を採取しては冷蔵庫で保存して、ついにこの春の季節を迎えました。ということで、休眠打破の終了した果物の種たちの実生プログラムを開始します。
DIY・メンテナンス

DIYで芝張りする場合のおすすめの張り方と費用の抑え方

私の実家は庭がほとんどなくて全面バラス(砂利)だったので「庭でくつろぐ」ということはあまりできませんでした。まぁ、周りに自然が溢れていたので別に構いませんでしたが、やっぱりマイホームを持つなら、「広い庭」「寝転ぶことができるように芝生張り」の2つを実現したいと思っていました。広い庭については田舎なので達成できましたが、寝転ぶことができるように芝生張りするには結構な費用がかかることがわかりました。お金をかけるならできるだけ家本体の方に集約したかったので金銭的な理由で芝張りはDIYで行うことに決定。芝張りシーズンがやってきたので実際に芝張りDIYをやってみてわかった「おすすめの芝の張り方」「費用の抑え方」について紹介します。
マイホームプラン

ZEH補助金との二重受益は不可⁉住宅ローン控除に太陽光発電設備を加える際の注意点

住宅ローンを組んで購入した場合は住宅ローン控除を受けることができるので、控除期間の10年間でかなり大きな金額の控除を受けることができます。控除期間中は住宅ローン控除のおかげで実質的にはローン金利をペイすることが可能になるのが魅力です。しかし、ZEH基準を満たして太陽光発電にかかる補助金などをもらっている場合などは二重受益に該当しないかどうかの注意が必要となります。そこで、太陽光発電は住宅ローン控除に組み込むことができるのか?二重受益とはどんなものか?について掘り下げて考えていくことにします。
マイホームプラン

外構や地盤改良は住宅ローン控除の”マイホームの取得等の対価の額”の範囲に含まれるのか?

戸建てやマンションを購入された方はどうしても避けて通ることができないのが引き渡し後1年目の確定申告です。はじめて確定申告をされる方にとっては超難関ともいえるハードルの高さになっているかと思います。特に住宅ローン控除には建物以外の費用をどこまで含めることができるのかが不透明。建物以外にも外構費用や地盤改良費用などいろいろな費用がかかっているので、住宅ローン控除に含めることができるものはすべて含めたいのが本音ですよね。そこで今回は外構や地盤改良の費用を”マイホームの取得等の対価の額”として住宅ローン控除に含めることができるのかどうかを確認していきます。
マイホームプラン

自治体が代理申請してくれる?不動産取得減税の申し込みは絶対にやっておこう!

新築戸建てに限らず、マンション購入や中古住宅でももらうことができる補助金や受けることができる減税処置があります。今回紹介するのは不動産取得減税というもので、家屋にかかる固定資産税の大部分を控除してくれたり、土地にかかる固定資産税が1/2になったりするとても助かる減税処置です。この不動産取得減税ですが細かく教えてくれるハウスメーカーもいれば、なにも教えてくれないハウスメーカーもあります。うちは残念ながら後者でしたが、今はネットやSNSでも情報収集ができる時代。どこかで聞いたことある…なんて方の方が多いんじゃないですかね?そこで今回は絶対に忘れずに申請しておきたい不動産取得減税について紹介します。