未熟な青トウガラシを赤く熟した赤トウガラシにする方法

この記事は約4分で読めます。

収穫した青トウガラシ

トウガラシは赤く熟したものを収穫しますが、どうしても秋口から冬にかけて霜が降りるようになってくるとトウガラシは枯れてしまうため、まだ熟していない青トウガラシが残ってしまいます。

青トウガラシも十分辛いのでトウガラシとして使うことはできますが、そんなに大量消費するものでもないので、せっかくなら赤く熟したトウガラシを保存しておきたいですよね。

まだ未熟な青トウガラシの状態で株が枯れてしまっても、実はまだ赤トウガラシにすることはできます。

そこで今回は未熟な青トウガラシを赤く熟した赤トウガラシにする方法を紹介します。

 

トウガラシは追熟するので青いまま収穫しても大丈夫

花が咲いたトウガラシ

うちの家庭菜園で栽培しているトウガラシは鷹の爪ではなくて朝鮮南蛮トウガラシという種類で、しっかり辛いのが特徴です。

鷹の爪は上向きに実をならせますが、朝鮮南蛮トウガラシはピーマンやししとうと同じように下向きに実をつけます。

青い未熟な状態のトウガラシは辛くないのかというと水分があるのでフレッシュな辛さを楽しむことができます。

ちなみに、トウガラシは収穫してからも追熟するので、たとえば霜が降りて株が枯れてしまった場合でも青トウガラシから赤トウガラシに変化するので捨てずにとっておきましょう。

ピーマンも長期保存すると追熟して赤ピーマンになる

完熟したピーマン

ちなみに、ピーマンは主に緑色の未熟果を食べますが、こちらの購入してから長期保存していれば赤く熟します。

ただ、畑で取れたピーマンを冷蔵庫の中でほったらかしにしていると赤く熟すかというとちょっとやそっとの時間では赤く熟さない印象があります。

収穫してから1週間以上も冷蔵庫で保管することなんて結構ザラなのですが赤ピーマンになっていたことはほとんどありません。

ピーマンもトウガラシも同じナス科トウガラシ族ですが、トウガラシと比べるとピーマンは果実が大きいので追熟して赤くなるのには結構時間がかかると考えてください。

青トウガラシを赤く熟す方法

収穫した青トウガラシ

それではさっそく青いまま収穫したトウガラシを赤く熟す方法について紹介します。

まずは、収穫したトウガラシを水洗いして汚れを落としておきます。

追熟が終わったらそのまま乾燥させて、長期保存することになるので最初に水洗いしておくことがポイントですね。

上の写真ではほとんど赤く熟したトウガラシから、オレンジがかっていたりほんのり赤みを帯びている程度のものから完全に緑なままのトウガラシまで様々ですが、しっかりと赤色に熟すので安心してください。

水洗いした青トウガラシの水気を切って干す

収穫したししとう

ちょうどよいトウガラシの画像がなかったのでししとうを代わりに載せていますが、収穫したトウガラシは水洗いして、ざるにあげて水気を切るかキッチンペーパーでふき取りましょう。

そこまですれば下準備は完了です。

ネットに入れたトウガラシ

あとはこんな感じでネットに入れて湿気の少ないところに吊るして乾燥させるか、ざるに広げて湿気がこもりにくくして日陰干しすることでまだ青いトウガラシの追熟が進んで赤色に変化します。

上の写真は冒頭で紹介した青いトウガラシを吊るし干しして1週間程度経過したものですが、すでに青トウガラシの面影がないくらいに赤くなりましたね。

 

見ての通り、換気扇の下に吊るしていてもしっかり追熟しているので、湿気に関しては過度に気にする必要はなく、こもらないようにさえしておけばOKです。

未熟な青トウガラシは追熟させよう

今回は秋口から冬へと季節が変化する中で、霜によってトウガラシが枯れてしまったときのまだ完熟していない青トウガラシを収穫して、赤トウガラシにする方法について紹介しました。

方法といってもなにも難しいことはしていません。

  • 未熟な青トウガラシでも収穫する
  • 水洗いして干す
  • 湿気がこもらないように注意する

この3点だけ注意してもらえれば若干淡い色ではありますが、赤く熟したトウガラシにすることができます。

霜でトウガラシが枯れてしまったらぜひ試してみてください。

icon-caret-square-o-right初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方

 

初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方
今年は家庭菜園でトウガラシを育てました。 地域によってはトウガラシのことをこしょうというようで、10年以上住んでいるのに新しい発見がありましたね。 トウガラシを育てるのは比較的簡単なのですが、一度に大量のトウガラシを使うわけではないので生のトウガラシではなく乾燥トウガラシにしてしまうのが都合がいいです。 そこで今回は初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方を紹介します。

 

icon-caret-square-o-right乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方

 

乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方
今年は家庭菜園で大量のトウガラシを収穫しました。 収穫後はしっかり乾燥までさせたので保存状態はバッチリですが、とにかく量が多い。 トウガラシとしてだけ使っていたら1年かかっても使いきれないんじゃないかな?というくらいの収穫でした。 もっと消費できる機会を増やしたいなら一味唐辛子にしてしまえば日常のちょっとした料理にも使いやすくなります。 ということで今回は乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方を紹介します。

 

icon-caret-square-o-right簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法

 

簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法
辛いものが好きな方に自家栽培がおすすめのトウガラシですが、WEBで情報収集していると全体的に赤く熟してきたら株ごと引き抜くなんて書かれているものも見受けられます。 個人的にはもっと収穫量をあげる方法があるので株ごとの抜き取り収穫はおすすめではないな、と感じています ということで、今回は簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法について紹介します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました