2022-10

家庭菜園

自家採取した水菜が交雑していたけど、見た目や味はどうかわった?

今年の春はアブラナ科の種取り祭りを開催しましたが、ハクサイ・チンゲンサイ・小松菜と水菜の種取りをしました。 残念ながら小松菜は保存環境が悪かったようでほとんど発芽しませんが、そのほかの野菜についてはよい発芽率です。 種取りした水菜は紅法師だったのですが、育成種なのでF1ではないもののある程度性質が揃ったものから種取りしたにもかかわらず見た目は全く紅法師と異なる水菜に成長しています。 紅法師とは異なる水菜に成長してしまった理由はアブラナ科の交雑が濃厚と考えられます。 ということで、今回は自家採取した水菜が交雑していたけど、見た目や味はどうかわったのかを紹介します。
スナップエンドウ

スナップエンドウの種まき・栽培と防寒対策

スナップエンドウは春先が収穫時期となりますが、種まきは暑さのやわらいできた秋におこないます。 秋~冬の間はそれほど大きくは成長しませんが、春になって暖かくなると急激に成長します。 耐寒性の高い野菜ですが、厳しい冬の寒さに耐えられずに枯れてしまうものもあるため、枯れることも見越して多めに種まきしておくのがおすすめ。 防寒対策も考えておいた方がいいですね。 ということで今回はスナップエンドウの種まき・栽培と防寒対策について紹介します。
のらぼう菜

のらぼう菜の栽培方法とコンパニオンプランツとの混植

のらぼう菜という野菜を聞いたことがある方は結構少ないんじゃないかと思います。 私も会社の同僚から聞くまでは全く聞いたことがなくどんな野菜かわかりませんでしたが、「菜」がつくということはアブラナ科かな?というくらいの想像しかできませんでした。 このアブラナ科という想像はあっていたのですが、なばななどのかき菜の一種でとう立ちしたつぼみと茎を一緒に収穫して食べます。 聞きなれない野菜ですが、育てやすくとても美味しい野菜ということで毎年育てていきたい野菜だな、と感じています。 とはいえアブラナ科なので夏の暑さが残る間は食害には要注意です。 ということで今回はのらぼう菜の栽培方法とコンパニオンプランツとの混植について紹介します。
ブロッコリー

ブロッコリーの栽培方法とコンパニオンプランツの植え付け

ブロッコリーは花蕾を収穫して食べる野菜ですので秋の葉物野菜の中でも少し特殊な部類となります。 収穫までの期間もほかの葉物野菜と比べると長く、花蕾がこぶし大まで成長してようやくの収穫となります。 また、ブロッコリーはアブラナ科の野菜なので夏の暑さが残る間は管理が面倒でもあります。 そこで今回はブロッコリーの栽培方法とコンパニオンプランツとして混植したい野菜について紹介します。
DIY・メンテナンス

壊れた子供用自転車のペダルを交換・取り付け方法

大絶賛練習中の息子の自転車ですが、盛大にこけることも結構あるのでアッチコッチ土だらけになっています。 そして、よく見てみるとペダルがポキッと折れてしまっています。 この状態でも乗れなくはないみたいですが、棒の上に乗っているような形になってしまうのでどうにも漕ぎにくそう。 これから先も数年は乗ってもらうことになるので修理が必要ですね。 そんなに難しい作業でもないので、チャチャっと済ませてしまいましょう。 ということで今回は壊れた子供用自転車のペダルを交換・取り付け方法を紹介します。
ハーブ・マリーゴールド

家庭菜園で採れたバジルを使って自家製ジェノベーゼを作る方法

トマトのコンパニオンプランツとして混植されることが多いバジル。 秋も深まり始めた10月になってもまだとう立ちしていなかったので自家製ジェノベーゼを作ることにしました。 大葉はとっくにとう立ちして葉なんて残ってないのに、バジルはもう少しいけるようです。 ジェノベーゼは買うと量が多くて使い切らないこともあるので結局買わないことばかりになりがち。 その点、自家製ジェノベーゼを作れば、必要量を欲しいタイミングで作れるのでおすすめです。 ということで今回は家庭菜園で採れたバジルを使って自家製ジェノベーゼを作る方法を紹介します。
さつまいも

収穫終わりにおいしくいただく!収穫したさつまいものツルの食べ方

芽が出たさつまいが食べられることは前回の記事でも紹介しました。 前回はまださつまいもの収穫には早い時期からまとめはじめていたのですが、10月に入って試し掘りしてもいいし本格的に収穫してもいい時期になってきましたのでちょっとだけ試し掘りをやってみました。 イモはそこそこの出来でしたが、収穫後には不要なツルが大量にできてしまうのでせっかくなので食べてみました。 ということで今回は収穫したさつまいものツルの食べ方を紹介します。
スナップエンドウ

マメ科野菜をコンパニオンプランツとして植える場合の注意点

マメ科の野菜は栄養素である窒素を固定してくれるコンパニオンプランツとして他の野菜と一緒に混植されることが多いです。 枝豆、平さやいんげん、スナップエンド、四角豆などいろんな種類のマメ科野菜がありますね。 コンパニオンプランツとして優秀なこれらの野菜ですが、混植する野菜との組み合わせも考えないと思ったほどうまく育たないことがあります。 それほど難しく考える必要はないのですが、実際にコンパニオンプランとして混植してみて思うように栽培できなかったこともあったので備忘録的な意味としてもお伝えできればと思います。 ということで今回はマメ科野菜をコンパニオンプランツとして植える場合の注意点について紹介します。