2023-05

ニンニク

梅雨入り前に済ませておきたい!ニンニクの収穫時期と収穫方法

昨年の9月に植え付けてからじっくりと長期間に渡って栽培してきたニンニクの収穫時期がやってきました。 ニンニクは5月~6月にかけて大きく成長するのですが、引っこ抜いてみないことにはどれくらい成長しているのかわからないのがネックですね。 試し掘りして成長具合を確認しながら収穫時期を探るのもアリですが、葉の枯れ具合やとう立ちなどの状況からも収穫の目安を判断することができます。 ということで今回は梅雨入り前に済ませておきたい!ニンニクの収穫時期と収穫方法について紹介します。
ズッキーニ

食べ応え十分!ズッキーニの種まき・定植方法とコンパニオンプランツの混植

ズッキーニはウリ科の野菜ですが連作障害もないのでとても育てやすいので家庭菜園におすすめの野菜です。 ズッキーニは大株に育ちますが、うちの家庭菜園では毎度生育が遅れてしまうので今年は早めに種まきをして簡易温室の中で育苗していたのですが、上の写真の通りなんとも弱弱しい苗に育ってしまいました。 育苗はちょっと失敗気味ですが、ギリギリ定植できるくらいまでは育ってきたので後は畝の上でコンパニオンプランツも一緒に植えて元気を取り戻してもらうことにします。 ということで今回はズッキーニの種まき・定植方法とコンパニオンプランツの混植について紹介します。
ナス

夏野菜の定番!ナスとコンパニオンプランツの定植方法

夏野菜の定番のナスですが、今年は昨年取った種からうまく発芽させて苗を作ることができました。 さらに、育苗も順調に進んでホームセンターで売られている苗とそん色ないくらいのサイズに育ってきたのでそろそろ定植してあげる必要があります。 ただ、よく育った苗かというと少し元気がないといいますか、簡易的な温室の中だったため若干過失気味な中で育ててきたため軟弱そうな苗ではありますので不安要素はありです。 ナスは背丈が高くなるので、株元スペースも活用してコンパニオンプランツも一緒に定植してあげると家庭菜園の限られたスペースを有効活用できるのがうれしいですね。 ということで今回は夏野菜の定番のナスとコンパニオンプランツの定植方法について紹介します。
トマト

コンパニオンプランツも混植。トマトの定植方法

今年も種から育てている定番の夏野菜のトマトですが、まだ植え付け時期には少し早いですが苗がかなり育ってきたのでさすがに定植してあげないといけない状態です。 昨年も十分な収穫ができましたが、トマトに追われるほどの収穫量ではなかったので今年は少し苗を多めに植えてトマトを堪能したいと考えています。 トマトといえばコンパニオンプランツとしてバジルを混植するのが定番ですが、今回はマメ科野菜も一緒に混植して畝の多様性にも配慮していきたいと考えています。 ということで今回はトマトとコンパニオンプランツの定植について紹介します。