ナシ

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種から育てたナシ(2年生苗)の定植方法

種から発芽させて育て始めたナシですが、1年かけてかなり背が高く伸びました。 冬の間は葉を落としてしまうので枯れていないか不安ではありましたが春先になって無事新芽が出てきました。 いつまでもプランターで育てていては生育が悪くなるので、気温が上がりすぎる前に地植えしてしまいたいところ。 あまり暖かい季節に植え替えするのもナシの木にとっては負担になってしまうため、ようやく時間の取れた4月に植え替えをやってしまいます。 ということで、今回は種から育てたナシの定植方法について紹介します。
ナシ

種から発芽させたリンゴ・ナシの植え替えと生育状況

休眠打破したリンゴの種からの実生方法ではリンゴだけしか紹介していませんでしたが、実はナシも一緒に発芽させていました。 リンゴもナシも同じバラ科の植物なので、基本的には発芽の方法も成長の仕方も変わりません。 順調に成長してきたので早めに鉢上げしてあげることで成長スピードをグッと上げることができるのはこれまでの経験で知っているのでさっそく鉢上げしていきます。 更新をすっかりサボっていたので鉢上げ自体は5月に済ませていて、現在ではかなり大きく成長させることができています。 そこで今回は種から発芽させたリンゴ・ナシの植え替えと生育状況について紹介します。
イチゴ

休眠打破の終わった果物の種子からの実生方法

寒さも和らいで春のポカポカ陽気が嬉しい季節になりました。春は出会いと別れの季節ですが、芽吹きの季節でもありますね。我が家は果物大好き(主に私ですが…)なので、自宅で採れた果物が食べられたらいいなぁ、と考えだしたのが2020年の春ごろ。そこから食べた種を採取しては冷蔵庫で保存して、ついにこの春の季節を迎えました。ということで、休眠打破の終了した果物の種たちの実生プログラムを開始します。