2023-06

きゅうり・にがうり・レイシ

購入した種からでもできる!にがうり(ゴーヤ・レイシ)の実生方法

うちの近所のスーパーではにがうりがレイシという名前で売られています。 にがうり、レイシ、ゴーヤなどいろいろと名前はありますが、表面にイボイボがあって食べると苦いのはどの名前であっても変わりません。 レイシの名前で売られていると苦みがマイルドな気がするのは気のせい? あとはにがうりはきゅうりと違って若取りした実なのにしっかりと種が入っているのが特徴です。 種が入っているということは恒例の種から実生できるかも? ということで、今回は購入した種からでもできる!にがうり(ゴーヤ・レイシ)の実生方法について紹介します。
トウガラシ

霜が降り始めるまで長く栽培できるピーマン・ししとう・トウガラシとコンパニオンプランツの定植方法

トマトやナス、きゅうりの陰に隠れがちではありますが、ピーマンも夏野菜の定番です。 ピーマンと同じ種類ではししとう、トウガラシ、パプリカも同じく夏野菜になります。 トマトやナス、きゅうりとは違って、ピーマン類(ししとう、トウガラシ、パプリカ)は霜が降りるまで長く栽培することができます。 収穫量も多いので1株だけでも十分楽しむことができますし、2~3株あれば時期によっては食べきれないこともあるくらいです。 栽培期間も長いのでコンパニオンプランツと合わせて栽培することで害虫予防や土壌環境も維持していきたいですね。 ということで今回はピーマン・ししとう・唐辛子とコンパニオンプランツの定植方法について紹介します。
きゅうり・にがうり・レイシ

夏野菜の王道!きゅうりとコンパニオンプランツの混植方法

夏野菜はトマト、ナス、ピーマンなどナス科の野菜が人気ですが、忘れてはいけないのが王道のきゅうりです。 ウリ科野菜も夏が旬ですし、収穫のしがいがあるので毎年栽培しています。 ただ、きゅうりはナス科の野菜とは違ってツル性なので網掛けをしてあげる必要があります。 網掛け前提でコンパニオンプランツも選んでいくと効率的になりますね。 ということで今回はきゅうりとコンパニオンプランツの混植方法について紹介します。
人参

芽出しした里芋とショウガとコンパニオンプランツの混植方法

昨年収穫した里芋の孫芋を今年用の種イモに取っていて、芽出しをしていたのですがなかなか目が出てこず6月に入ってからようやく植え付けられる状態になりました。 里芋と混植でおすすめな野菜は定番のショウガです。 こちらはスーパーで購入したショウガを種イモにして芽出ししました。 里芋もショウガも基本的には害虫がつきにくいですが、スペース活用もできる人参をコンパニオンプランツとして植えていきたいと思います。 ということで今回は芽出しした里芋とショウガとコンパニオンプランツの混植方法について紹介します。
タマネギ

梅雨に入ったら早く済ませておきたいタマネギの収穫方法と保存方法

早生タマネギの収穫は3~4月頃に終了しますが、晩生のタマネギの5月中旬~6月にかけておこなわれます。 貯蔵性が高いのは晩生のタマネギですが、6月に入ると梅雨に入るので雨の量がグッと増えます。 雨が多いとせっかく貯蔵性の高い晩生のタマネギでも水分量が原因で貯蔵性は悪くなってしまう可能性があります。 今年はすでに梅雨入りしていますし、近年では梅雨入りがどんどん早くなってきているので晩生のタマネギの栽培ハードルは上がってきていますね。 ということで今回は梅雨に入ったら早く済ませておきたいタマネギの収穫方法と保存方法について紹介します。