切って干すだけ手作りでも超簡単!切り干し大根の作り方

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切り干し大根

アブラナ科の黄色い花が咲いているのを見ると春が来たなーと感じますね。

大根も同じアブラナ科の野菜ですが、黄色ではなく白い花を咲かせます。

大根の花もきれいでいいのですが、家庭菜園で栽培している大根がとう立ちして花を咲かせてしまうとスばかりになって食べられなくなってしまいます。

がんばって大量消費してもとう立ちの方がグングン進んでしまうので大根祭りになってしまいそう・・・

さすがに大根祭りが続くのは避けたいので大量に消費できる方法がないかなと考えていてたどり着いたのが切り干し大根です。

実際に手作りしてみて超簡単だったのでおすすめです。

ということで今回は、切って干すだけ手作りでも超簡単!切り干し大根の作り方について紹介します。

 

大根をよく洗って皮をピーラーでそぎ落とす

切り干し大根にする大根

今年は大根が大量に余ってしまいました。

大根の首の部分をカットしてとう立ちを遅らせるという方法もあるのですが、首切り大根がたくさんならんでしまいそうなのといつまでも畑を占有してしまいそうなので、今年は切り干し大根にして保存していきます。

いっぺんに作ると場所を取ってしまうので、まずは中サイズの大根2本で切り干し大根を作っていきます。

皮をそぎ落とした大根

切り干し大根は水でもどして食べるので皮の部分はあっても食べにくくなります。

栄養価のある部分なのでもったいなくはありますが、ピーラーで大根の皮をそぎ落としましょう。

大根を10cm目安にカットする

大根を半分にカットする

次に、大根を10cm目安にカットします。

ここはあくまで目安でいいですが、ここから細かく切っていくことになるので切り干し大根の長さはこのカットした大根で決まってしまいます。

ちょうどよい長さをお好みで設定して大根をカットしましょう。

大根を5mm幅を目安に短冊切りにする

大根を短冊切りする

次に、長さ10cmくらいにカットした大根を5mm幅を目安に上の写真のようにカットします。

幅広の切り干し大根にしたければ10mmくらいの幅でもいいかもしれません。

大根を短冊切りする

5mm幅にカットした大根を重ねて、もう一度5mm幅に短冊切りすると切り干し大根の下準備は完了です。

きれいに5mm幅に揃っていたら拍子木切り(ひょうしぎぎり)になってしまいますが、私は常にざっくり切っているので短冊切りですね。(笑)

まぁ、ある程度の細さにカットできていれば問題なく切り干し大根にすることができるので、おおよその目安でカットしていきましょう。

確実に性格が出る部分ですが…干し上がってしまえばよくわからないので、きっちりしすぎなくていいと思いますね。

 

短冊切りした大根を一夜干しネットなどに並べて干す

切り干し大根の準備

大雑把な性格なので、カットした短冊切りの大根も見た目がかなり不ぞろいでした。(笑)

ま、そこは置いておいて、ここまでくればあとは干すだけなので、短冊切りした大根をネットやザルの上に重ならないように並べていきましょう。

大根を干す

私はイカの一夜干しなどで使うネットに切り干し大根を並べました。

吊るせる場所であればどこでも乾燥させることができて、吊るしっぱなしにしておけばいいので個人的には一夜干しネットを利用するのが楽でいいですね。

ただ、入り口が狭いのできれいに並べるのは少し面倒です。

私の大雑把な性格のせいもあり、少々の重なりは気にせずに大根を並べていきました。

 

きれいに早く乾かすなら大根が重ならないように並べるのが1番なので大きな干しザルなどに短冊切りした大根を並べるのもおすすめです。

大根を干して2日経過:カラカラに乾いた大根と乾いていない大根が入り乱れている

切り干し大根

こちらは切り干し大根をネットに並べて2日後の写真です。

カラカラに乾いてしまっているもの、少し水分が抜けてはいるもののまだ乾いていない大根など入り乱れていました。

乾いていない大根のほとんどは他の大根とくっついていたもので、くっついていなかった大根はほとんど切り干し大根になっていました。

乾きが悪いとカビの発生原因になってしまうため、手間ではありますがくっついている大根をはがしていきましょう。

ネット一面にならべていた大根も乾燥が進むにつれて小さく縮んでいくので、空いたスペースにくっついていた大根を並べるようにしましょう。

大根を干して5日経過:切り干し大根完成

切り干し大根

こちらが切り干し大根を干して5日経過したものです。

くっついていた大根もきれいにはがして並べなおしたので、カビが発生した大根はゼロですべてきれいに切り干し大根にすることができました。

嵩もかなり減ってコンパクトになりました。

乾燥すればコンパクトになるのは想像していましたが、はっきりいって想像以上の変化ですね。

これだけ小さくなるのであれば食べきれなさそうな大根はすべて切り干し大根にしてしまっていい気がします。

凝縮されたのは嵩だけではなく、栄養価もグッと凝縮されて高くなっています。

保存も効いて、さらに栄養価も高くなるなら、積極的に作っていきたいですね。

 

レンジで切り干し大根を作る方法もあるけどコスパが悪い

レンジにかける前の大根

切り干し大根の作り方は短冊切りした大根をカラカラに乾燥させるだけなので、電子レンジを使って作ることもできます。

どれくらいでできるのか、ザっと試してみた結果がこちらです。

上の写真は短冊切りした段階のもので、下の写真が電子レンジにかけたあとのものです。

電子レンジで作った切り干し大根

  • 800Wh ÷ 1000 × 5分(1/12時間) = 0.067 kWh
  • 0.067 kWh × 20円 = 1.3円 ※1kWh=20円と仮定

800Wで5分間レンジにかけてみましたが、仕上がりはこれくらいのものでまだ乾燥しきってはいません。

ちなみに、800W×5分の電気代はざっくり1.3円です。

この800Wというのは過熱物に800Wの入熱が入るという意味なので、本当はもっと電力を食っているようです。

ん-、何分すれば切り干し大根になるのかわからないけど、たったこれだけの量で5分レンジにかけても出来上がらないのであればかなりコストパフォーマンスが悪い気がします。

切って干すだけでできあがる切り干し大根に電気代を払うなんてエコでもないので個人的にはおすすめできないと判断しました。

切り干し大根は切って干すだけで簡単に出来上がります

今回は切り干し大根の作り方について紹介しました。

切り干し大根は大根をそのまま食べるよりも栄養価の高い食材ですが、作り方はとても簡単で切って干すだけです。

実際に試してみても、本当に切って干すだけでできあがったので簡単でした。

春は大根もとう立ちのシーズンなので食べきれない分は切り干し大根にして保存してしまうのがおすすめです。

大根の旬の時期は価格も安くなるので、スーパーで買った大根を切り干し大根に加工してみるのもおすすめですね。

興味のある方はぜひ試してみてください。

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