果菜類

ズッキーニ

食べ応え十分!ズッキーニの種まき・定植方法とコンパニオンプランツの混植

ズッキーニはウリ科の野菜ですが連作障害もないのでとても育てやすいので家庭菜園におすすめの野菜です。 ズッキーニは大株に育ちますが、うちの家庭菜園では毎度生育が遅れてしまうので今年は早めに種まきをして簡易温室の中で育苗していたのですが、上の写真の通りなんとも弱弱しい苗に育ってしまいました。 育苗はちょっと失敗気味ですが、ギリギリ定植できるくらいまでは育ってきたので後は畝の上でコンパニオンプランツも一緒に植えて元気を取り戻してもらうことにします。 ということで今回はズッキーニの種まき・定植方法とコンパニオンプランツの混植について紹介します。
ナス

夏野菜の定番!ナスとコンパニオンプランツの定植方法

夏野菜の定番のナスですが、今年は昨年取った種からうまく発芽させて苗を作ることができました。 さらに、育苗も順調に進んでホームセンターで売られている苗とそん色ないくらいのサイズに育ってきたのでそろそろ定植してあげる必要があります。 ただ、よく育った苗かというと少し元気がないといいますか、簡易的な温室の中だったため若干過失気味な中で育ててきたため軟弱そうな苗ではありますので不安要素はありです。 ナスは背丈が高くなるので、株元スペースも活用してコンパニオンプランツも一緒に定植してあげると家庭菜園の限られたスペースを有効活用できるのがうれしいですね。 ということで今回は夏野菜の定番のナスとコンパニオンプランツの定植方法について紹介します。
トマト

コンパニオンプランツも混植。トマトの定植方法

今年も種から育てている定番の夏野菜のトマトですが、まだ植え付け時期には少し早いですが苗がかなり育ってきたのでさすがに定植してあげないといけない状態です。 昨年も十分な収穫ができましたが、トマトに追われるほどの収穫量ではなかったので今年は少し苗を多めに植えてトマトを堪能したいと考えています。 トマトといえばコンパニオンプランツとしてバジルを混植するのが定番ですが、今回はマメ科野菜も一緒に混植して畝の多様性にも配慮していきたいと考えています。 ということで今回はトマトとコンパニオンプランツの定植について紹介します。
トウモロコシ

空間を有効活用できるトウモロコシとメロン・マメ科の混植方法

トウモロコシは背丈が大きく成長する野菜ですが、株元はスッキリとしていてほかの野菜との混植にはもってこいです。 選択肢はいろいろと考えられるのですが、縦に伸びて株元スッキリのトウモロコシはとにかく混植がしやすいのでおすすめです。 ポタジェガーデンとまではいきませんが、今年のトウモロコシの畝はかなり多様性のある畝に仕上がりましよ。 ということで今回は空間を有効活用できるトウモロコシとメロン・マメ科の混植方法について紹介します。
スナップエンドウ

【写真付きで解説】スナップエンドウの収穫方法と収穫タイミングの見分け方

4月も中旬に入り、スナップエンドウの収穫がどんどんとはじまっています。 今年の冬は極端に寒く、九州なのにガッツリ積雪する日もあるなどスナップエンドウにとっては厳しい冬でしたがなんとか収穫までこぎつけることができてホッとしています。 春といえばスナップエンドウがおいしい旬の季節ですが、はじめて栽培される方にとっては収穫のタイミングがよくわからないと思います。 そこで今回はスナップエンドウの収穫方法と収穫タイミングの見分け方について写真付きで解説します。
きゅうり

4月から始めるきゅうりの種まき方法

4月に入って気温もかなり暖かくなってきました。 冬の気配はほとんどなくなり、春らしい暖かさになってくると夏野菜の準備がはじまりますね。 夏野菜の定番のきゅうりも4月に入ると種まきの時期になります。 少々種まきが遅れても十分収穫できますが、長く収穫を楽しみたいのであれば早めの種まきがおすすめです。 ということで今回は、4月から始めるきゅうりの種まき方法について紹介します。
トウモロコシ

早めの時期から取り掛かっておきたいトウモロコシの種まき方法

夏はおいしい野菜がたくさんで若干押し負けている印象もありますが、甘くておいしいトウモロコシ。 比較的丈夫で育てやすい野菜ということですが、昨年取り組んでみた限りでは結構難易度が高いと感じています。 というか、肥料が足りないのか大きく成長しません。 そして、毎度収穫期が9月以降になるような遅まきだったことも原因ではないかと考えています。 そんな経験も踏まえて今年は若干早すぎるくらいの時期から種まきして栽培に取り組んでいきます。 ということで、今回は早めの時期から取り掛かっておきたいトウモロコシの種まき方法について紹介します。
家庭菜園

【解説】実際に栽培してみてわかった自家採取した方がいい野菜としない方がいい野菜

自家採取をはじめて3年ほど経過して、アブラナ科野菜も含めて家庭菜園で自家採取できそうな野菜は1周しました。 自家採取自体は特別に難しくはないのですが、野菜の種類によってはせっかく種が熟すまでじっくりと栽培したのに、いざ育ててみるとさっぱり違う見た目の野菜ができてしまうこともあります。 アブラナ科がそんな野菜の代表例ですね。 ただ、すべての野菜で自家採取がおすすめできないかというとそうではなく、自家採取した種からでも味も見た目も十分受け継がれた野菜を栽培できるものもあります。 ということで今回は実際に栽培してみてわかった自家採取した方がいい野菜としない方がいい野菜について紹介します。
トウガラシ

【簡単解説】赤・青トウガラシの収穫タイミングと収穫方法

トウガラシのイメージは一般的に赤いものですが、赤くない緑色のトウガラシ=青トウガラシもありますね。 赤いトウガラシは乾燥させて香辛料として使い、青トウガラシはフレッシュな状態で食べることが多いですね。 そんなイメージは持っているんですが、いざ自分で栽培してみると「いつ収穫したらいいの?」と疑問に思ってしまったりします。 ということで今回はトウガラシの収穫タイミングと収穫方法について簡単に解説します。
スナップエンドウ

スナップエンドウの種まき・栽培と防寒対策

スナップエンドウは春先が収穫時期となりますが、種まきは暑さのやわらいできた秋におこないます。 秋~冬の間はそれほど大きくは成長しませんが、春になって暖かくなると急激に成長します。 耐寒性の高い野菜ですが、厳しい冬の寒さに耐えられずに枯れてしまうものもあるため、枯れることも見越して多めに種まきしておくのがおすすめ。 防寒対策も考えておいた方がいいですね。 ということで今回はスナップエンドウの種まき・栽培と防寒対策について紹介します。
スナップエンドウ

マメ科野菜をコンパニオンプランツとして植える場合の注意点

マメ科の野菜は栄養素である窒素を固定してくれるコンパニオンプランツとして他の野菜と一緒に混植されることが多いです。 枝豆、平さやいんげん、スナップエンド、四角豆などいろんな種類のマメ科野菜がありますね。 コンパニオンプランツとして優秀なこれらの野菜ですが、混植する野菜との組み合わせも考えないと思ったほどうまく育たないことがあります。 それほど難しく考える必要はないのですが、実際にコンパニオンプランとして混植してみて思うように栽培できなかったこともあったので備忘録的な意味としてもお伝えできればと思います。 ということで今回はマメ科野菜をコンパニオンプランツとして植える場合の注意点について紹介します。
トマト

トマトの後作で植えたいおすすめの秋野菜

夏野菜の定番といえばトマトですが、同じナス科のナスやピーマンなどに比べると早めに収穫が終わるので秋野菜のタイミングで畝があくことになります。 じゃあ、秋野菜なら何でも植えていいかというと相性があるのでトマトの後作として植えるのに適した野菜とそうでない野菜があります。 ということで今回はトマトの後作で植えたいおすすめの秋野菜について紹介します。
スナップエンドウ

スナップエンドウの種取り方法

春の食卓にならぶ旬の野菜といえばスナップエンドウですが、我が家のスナップエンドウは初夏を迎えそうな5月中旬に入るとスッカリ枯れてしまいました。 車の運転中に見える限りではまだまだ収穫が続いていそうなスナップエンドウもあるようですが、少し早めの店じまいだったようです。 それでも大量のスナップエンドウをたっぷり味わうことができたので大満足です。 さて、スナップエンドウの収穫が終わって枯れてしまったということは次にやることは来年用の種取りですね。 ということで、今回はスナップエンドウの種取り方法について紹介します
四角豆

収穫終わりにいただく!ねっとり美味しい四角豆の芋の食べ方

四角豆はマメ科の植物ですが、実は収穫期が終わって株を撤収する際は根の部分を食べることができます。 この根の部分が四角豆の芋といわれているんですが、パッと見はこんな感じでただの根っこのようにしか見えません。 芋というよりはゴボウのように感じますが、実際のところどうなのか? 食べてみないことにはわかりませんね! ということで、今回は四角豆の芋の食べ方と感想を紹介していきます。
トウガラシ

【失敗談】家庭菜園で取れた野菜を使って作る自家製キムチが辛すぎた

ここのところトウガラシの記事ばかり投稿していますが、今回は家庭菜園で採れたトウガラシを使って作る自家製キムチについて紹介します。 タイトルからもわかる通り、見た目の割に辛すぎるキムチが出来上がってしまいました。 自家製キムチ作りの1回目は見事な失敗に終わったワケですが、食べられないレベルではなかったので次回に活かすため、そして同じ失敗をしてしまう方を減らすためにも紹介していきたいと思います。 ということで、今回は家庭菜園で取れた野菜を使って作る自家製キムチが辛すぎた失敗談を紹介します。
トウガラシ

乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方

今年は家庭菜園で大量のトウガラシを収穫しました。 収穫後はしっかり乾燥までさせたので保存状態はバッチリですが、とにかく量が多い。 トウガラシとしてだけ使っていたら1年かかっても使いきれないんじゃないかな?というくらいの収穫でした。 もっと消費できる機会を増やしたいなら一味唐辛子にしてしまえば日常のちょっとした料理にも使いやすくなります。 ということで今回は乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方を紹介します。
トウガラシ

簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法

辛いものが好きな方に自家栽培がおすすめのトウガラシですが、WEBで情報収集していると全体的に赤く熟してきたら株ごと引き抜くなんて書かれているものも見受けられます。 個人的にはもっと収穫量をあげる方法があるので株ごとの抜き取り収穫はおすすめではないな、と感じています ということで、今回は簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法について紹介します。
トウガラシ

初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方

今年は家庭菜園でトウガラシを育てました。 地域によってはトウガラシのことをこしょうというようで、10年以上住んでいるのに新しい発見がありましたね。 トウガラシを育てるのは比較的簡単なのですが、一度に大量のトウガラシを使うわけではないので生のトウガラシではなく乾燥トウガラシにしてしまうのが都合がいいです。 そこで今回は初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方を紹介します。
四角豆

【初心者でもできる】四角豆(うりずん豆)の種取り方法

秋口が収穫期の四角豆ですが、ようやく種取ができるくらいに枯れてきました。 植え付けたのは5月頃でしたので結構長いこと畑に植わっていましたが、たった1株なのにピークの頃は食べきれないほどの収穫になったので大満足でした。 来年は2株くらいあってもいいかな?という感じですので、自家採取して来年は種から育ててみることにします。 ということで、【初心者でもできる】四角豆(うりずん豆)の種取り方法について紹介します。
オクラ

魅力とメリットたっぷり!自家採取できた夏野菜の種

今年から始めた家庭菜園ですが、一通りの野菜で自家採取して来年用の種を確保することができました。 オクラやトマトは昨年のプランター栽培で採取した種から育てたものなので2期目になります。 こうやって自家採取を繰り返すことで土地・気候にあった野菜に変化させていくことができるのが自家採取のメリットです。 ということで、今回は自家採取の魅力とメリット、そして今年自家採取できた夏野菜の種について紹介していきます。