果菜類

ズッキーニ

【初心者でもできる】来年用のズッキーニの種取り方法

夏野菜のズッキーニですが、8月に入ってきたのでそろそろ元気がなくなりつつあります。一時期はうどんこ病も深刻で、葉をバッサリ切っていたら花をつけなくなったりもしましたが何とか盛り返して収穫継続中です。とはいえナスやトマトのように長く収穫できる野菜ではないので、7月あたまから来年用の種を準備を進めていました。開いてみるまではどんな状況かわからないのでドキドキしましたが、無事来年用のズッキーニの種を大量に取ることができました。ということで、今回は【初心者でもできる】来年用のズッキーニの種取り方法を紹介します。今からでもまだ間に合うので、来年もズッキーニを育てたい方はぜひ参考にしてみてください。
オクラ

【実験】F1種から種取してF2種を育てるとどんな変化があるのか?

家庭菜園の記事ばかりで全然マイホームのことなんて書けていませんが、やっぱり畑の生育からの気づきをまとめるのは楽しいので、ついつい家庭菜園の記事ばかりになっています。 今回はF1種から採取した種を育てたF2種は親であるF1種と比べてどんな変化があるのかを見ていこうと思います。 といっても、F1種を育てていることの記憶はそんなにないので、F2種を植えるとこんな悪いことがあるかもよ?といった具体で読んでいただければと思います。 今回は実際に畑で育ててみてわかったF1種から種取してF2種を育てた場合の変化について紹介します。
トマト

中玉トマトを放任栽培(ソバージュ)した結果、手が付けられない状況になった

我が家で栽培中のトマトは中玉トマト。もちろん、種から育てたトマトなので株数もあまり気にせずたくさん発芽させて育ててしまいました。そんな中玉トマトですが、数日おきにしか株を見ることができなかった結果、「脇芽ボーボー」「通路は脇芽で封鎖状態」「株数が多いのでもはやジャングル」といった具合になりました。まぁ、意図せず放任栽培してしまったわけですね。ソバージュ栽培ともいうようですが、あちらはアーチに沿わせていることも考えればソバージュっていうよりはただの放任栽培です。ということで、今回は中玉トマトを放任栽培(ソバージュ)した結果、どんな状態になったのかをご紹介します。
ズッキーニ

ズッキーニにうどんこ病が発生した場合の対処方法

ウリ科で発生しやすいのがうどんこ病。 ズッキーニはウリ科カボチャ属の野菜なので、うどんこ病が発生してしまうと同じウリ科でもあるきゅうりにもうつる可能性があるので要注意。 とにかくうどんこ病は初動が大事なのでよーく読んでください。 今回は初動が肝心なズッキーニにうどんこ病が発生した場合の対処方法について紹介します。
ズッキーニ

やり方簡単!ズッキーニの受粉方法

ズッキーニは単為結果のきゅうりとは異なり、受粉が必要な野菜です。きゅうりの場合は受粉しなくても実が大きくなる単為結果性を持つためトマトやナスとは違っています。ズッキーニは雄花と雌花がそれぞれにあって、さらに雄花と雌花の開花時間がずれているため受粉しずらい特徴があります。ズッキーニは株が大きくなりやすいので家庭菜園の場合は1~2株程度しか植えていない方も多いかと思いますので自然に任せているとうまく受粉してくれない可能性が高くなります。このため、ズッキーニは人工授粉してあげるのがベター。ということで今回はやり方簡単!ズッキーニの受粉方法について紹介します。
トマト

実際の苗を比べてわかった気温の高低がトマトの苗の生育に与える影響

今年から我が家も家庭菜園ができるだけのスペースができたのでせっせといろんな野菜を種から実生させているのですが、思ったように成長してくれないものが多くて困っています。 昨年も種からトマトを実生させたりして順調に育てることができたんですが・・・なにが違う? ということでいろいろ考えた結果、答えは気温だということに気づきました。 そこで今回は実際の苗を比べてわかった気温の高低がトマトの苗の生育に与える影響について紹介します。
オクラ

【2期目突入】昨年収穫したオクラの種から発芽させる方法

オクラの種まきシーズンがやってきました。 あまり熱心に手入れしなくても大きく育ち、たくさんの実をつけてくれるオクラは夏野菜でかかせませんが、1度栽培を始めると苗を購入せずにエンドレスで栽培することが可能なのも魅力です。 写真の種は昨年の完熟した種。 収穫が遅れて食べるには硬すぎる状態のオクラをそのまま枯れるまで放置した結果、黒色の種を収穫することができました。 今年はこの種から発芽させてオクラを楽しむことにします。
スナップエンドウ

【初心者でもできる】スナップエンドウを種から育てる方法

スナップエンドウといえば7,8月頃に収穫できるとても美味しい豆ですね。 サヤごと食べることができて、どんどん食べ進めることができて、とにかく美味しい。 毎日食べても食べ飽きないのがスナップエンドウですよね。 今回は初心者でもできるスナップエンドウを種から育てる方法を紹介します。 といってもまだ収穫したことがないので市販品の種から育てる方法です。
オクラ

家庭菜園で育てたオクラから来年用の種を収穫する方法

今年は家庭菜園でたくさんのオクラを収穫することができました。まだもう少し収穫できそうですが、時期を逃して大きくなりすぎてしまったオクラがそろそろいい感じに枯れてきていたので来年用のオクラの種として収穫しました。この種を使って来年もオクラを栽培することができるのでコストはほとんど手間賃のみとなります。これが家庭菜園の魅力でもありますね。 今回は家庭菜園で育てたオクラから来年用の種を収穫する方法について紹介します。
スイカ

種を植えたら発芽する?種から育てるスイカの栽培方法

夏の定番といえば果物といえばスイカ、といいたいところですが実は果物じゃなくて野菜の一種になります。野菜なのに甘くて美味しくて水分補給にもピッタリなのがスイカの嬉しいところですが、スイカの中には黒い種がたくさんはいっていますよね?食べ終わったスイカの種って植えてみたらどうなるんだろうなー、といういつもの癖が出てしまいましたので試してみましょう。ということで、今回は種を植えたら発芽する?種から育てるスイカの栽培方法について紹介します。
トウガラシ

【初心者でもできる】種から育てるトウガラシの実生方法

辛い物が好きな方はもれなく大好きなトウガラシ。もちろん、辛さ耐性にあわせてスコヴィル値(=辛さを表す単位)の異なるとうがらしを選んで食べることもできます。本当にいろんな料理に使われているので家庭で常備しておきたいくらいですよね。ということで、今回は種から育てるトウガラシの実生方法をご紹介します。
トマト

【初心者でもできる】完熟したトマトから翌年用の種を採取と保管方法

梅雨時期に入り気温もグッと上がってきた影響か、トマトの生育スピードもグンと上がってきている印象です。こんな感じに真っ赤に熟したトマトも増えてきて、少しずつですが毎日収穫することができるようになってきました。ところがある日、熟しすぎて割れて落ちてしまったトマトを発見。せっかく熟していたのに残念ですが、ただ捨ててしまうのももったいないので翌年用の種として活用することにしました。ということで、今回は完熟したトマトから翌年用の種を採取と保管方法について紹介します。
トマト

【初心者でもできる】種から発芽したトマトの苗の植え替えタイミング

前回お伝えした種から育てるトマトの実生方法では無事トマトの種から発芽までこぎつけることができました。まいた種のほとんどから発芽したので種まきポットへ移すタイミングがずれてしまったのですが、同じ時期にまいた種なのにすでに発育の差がかなり出てきています。そこで今回は発芽したトマトの芽はいつぐらいに種まきポットに植え替えた方がいいのかをご紹介します。
ピーマン・パプリカ・ししとう

【初心者でもできる】種から育てるパプリカの実生方法

ピーマンよりもカラフルで甘みが強くておいしいパプリカ。 ピーマンよりも値段が高くてちょっと高級な野菜のイメージもありますが、そのぶん栄養価もピーマンより高いのがパプリカの特徴です。 そうとわかるとついつい育ててみたくなるんですよね、種から。...
トマト

【初心者でもできる】トマトの脇芽から挿し木苗を育てる方法

トマトはたくさん収穫することができる野菜ですが、成長していくとだんだんと尻腐れなどの障害が出てくるようになります。そういったことがなければ長く楽しむことができますが、念のため成長したトマトとは収穫時期が異なるトマトの苗を準備しておくと安心です。そこで考えられるのは成長を阻害するからと摘み取っている脇芽を苗に変えること。つまり、脇芽を挿し木して苗として育てる方法です。今回は初心者でもできるトマトの脇芽から挿し木苗を育てる方法についてご紹介します。
トマト

トマトを種から育てるのは難しい?種から育てるトマトの発芽方法

みずみずしくて甘みもあって美味しいトマトはお家でも育てやすいですよね。プランターで育てやすいミニトマトもいいけど、大きなトマトも育ててみたい。そんな欲求がフツフツとわいてきたので実際にチャレンジしてみたいと思います。苗を買ってきて育てるのでは面白くないので種から育ててみたい・・・けど種から育てるのは難しそう。そんなイメージが多いかもしれませんが、私は5年近く種からトマトを栽培してきてコツもわかってきたので今ではそれほど難しくはなくなってきました。ということで今回はトマトを種から育てるのは難しい?種から育てるトマトの発芽方法についてご紹介します。