ツルムラサキ

オクラ

【家庭菜園】4月に植える・種まきする野菜

4月がやってきました。春の陽気が庭を包み、あっという間に畑がくさっぱらになってしまいました。 4月は夏野菜の種まきシーズンなので、初夏の収穫を見据えてせっせと種まきをしていきます。 夏野菜の定番のナス科のナス・トマト・ピーマンやウリ科のきゅうりやズッキーニ、キク科のレタスなども種まきのシーズンになります。 今回は、家庭菜園で4月に種まきする野菜に紹介していきます。
ツルムラサキ

【家庭菜園でもできる】ツルムラサキの種取り方法

夏のネバネバ野菜の定番はオクラですが、両脇を固めているのがモロヘイヤとツルムラサキです。 ツルムラサキの知名度は若干低いですが、名前につるが含まれるようにつるがどんどん伸びていくのが特徴で、グリーンカーテンにすることもできます。 写真は茎が赤い紫茎種で、どちらかというと観賞用として育てられることが多い種類です。 茎が緑色の緑茎種は食用メインとして栽培されますが、紫も緑も味に違いはありません。 生育が旺盛なので夏バテ防止にも一役買ってくれるとても栄養価の高い野菜です。 栽培を始めたならば種を取って来年からは自前の種で栽培してみたいと思うのが家庭菜園の醍醐味ですよね。 ということで今回はツルムラサキの種取り方法について紹介します。
ツルムラサキ

ネバネバ野菜で夏バテ予防。ツルムラサキの種まき~定植・摘心方法

夏はいろんなネバネバ野菜を楽しむことができますが、その中でもちょっとマイナーなネバネバ野菜がツルムラサキです。 あまりスーパーでも見かけないのですが、グリーンカーテンになるくらいに生育旺盛で茹でて食べればネバネバなのにサッパリとしておいしいのでおすすめのネバネバ野菜です。 ホームセンターでもあまり並ばない野菜なので種から育てるのがツルムラサキの基本的な栽培の流れになります。 今回はマイナーですがたくさん食べられて栄養価も高いツルムラサキの種まき~定植、摘新方法について紹介します。