ブロッコリー

ブロッコリーの栽培方法とコンパニオンプランツの植え付け

ブロッコリーは花蕾を収穫して食べる野菜ですので秋の葉物野菜の中でも少し特殊な部類となります。 収穫までの期間もほかの葉物野菜と比べると長く、花蕾がこぶし大まで成長してようやくの収穫となります。 また、ブロッコリーはアブラナ科の野菜なので夏の暑さが残る間は管理が面倒でもあります。 そこで今回はブロッコリーの栽培方法とコンパニオンプランツとして混植したい野菜について紹介します。
DIY・メンテナンス

壊れた子供用自転車のペダルを交換・取り付け方法

大絶賛練習中の息子の自転車ですが、盛大にこけることも結構あるのでアッチコッチ土だらけになっています。 そして、よく見てみるとペダルがポキッと折れてしまっています。 この状態でも乗れなくはないみたいですが、棒の上に乗っているような形になってしまうのでどうにも漕ぎにくそう。 これから先も数年は乗ってもらうことになるので修理が必要ですね。 そんなに難しい作業でもないので、チャチャっと済ませてしまいましょう。 ということで今回は壊れた子供用自転車のペダルを交換・取り付け方法を紹介します。
ハーブ・マリーゴールド

家庭菜園で採れたバジルを使って自家製ジェノベーゼを作る方法

トマトのコンパニオンプランツとして混植されることが多いバジル。 秋も深まり始めた10月になってもまだとう立ちしていなかったので自家製ジェノベーゼを作ることにしました。 大葉はとっくにとう立ちして葉なんて残ってないのに、バジルはもう少しいけるようです。 ジェノベーゼは買うと量が多くて使い切らないこともあるので結局買わないことばかりになりがち。 その点、自家製ジェノベーゼを作れば、必要量を欲しいタイミングで作れるのでおすすめです。 ということで今回は家庭菜園で採れたバジルを使って自家製ジェノベーゼを作る方法を紹介します。
さつまいも

収穫終わりにおいしくいただく!収穫したさつまいものツルの食べ方

芽が出たさつまいが食べられることは前回の記事でも紹介しました。 前回はまださつまいもの収穫には早い時期からまとめはじめていたのですが、10月に入って試し掘りしてもいいし本格的に収穫してもいい時期になってきましたのでちょっとだけ試し掘りをやってみました。 イモはそこそこの出来でしたが、収穫後には不要なツルが大量にできてしまうのでせっかくなので食べてみました。 ということで今回は収穫したさつまいものツルの食べ方を紹介します。
スナップエンドウ

マメ科野菜をコンパニオンプランツとして植える場合の注意点

マメ科の野菜は栄養素である窒素を固定してくれるコンパニオンプランツとして他の野菜と一緒に混植されることが多いです。 枝豆、平さやいんげん、スナップエンド、四角豆などいろんな種類のマメ科野菜がありますね。 コンパニオンプランツとして優秀なこれらの野菜ですが、混植する野菜との組み合わせも考えないと思ったほどうまく育たないことがあります。 それほど難しく考える必要はないのですが、実際にコンパニオンプランとして混植してみて思うように栽培できなかったこともあったので備忘録的な意味としてもお伝えできればと思います。 ということで今回はマメ科野菜をコンパニオンプランツとして植える場合の注意点について紹介します。
ハーブ・マリーゴールド

レモングラスを刈り取って自家製ハーブティーを作る方法

レモングラスはイネ科のハーブで、見た目はカヤみたいな雑草に見えますが名前の通りさわやかなレモンの香りがするハーブです。 虫よけ効果もあるので庭先や畑の隅に植えておきたいハーブの1つになります。 このレモングラスはハーブティーとしても美味しくいただくことができるので、植えているなら自家製レモングラスティーを作ってみてほどうでしょうか? それほど手間もかからず、美味しいハーブティーが作れるのでおすすめです。 ということで今回はレモングラスを刈り取って自家製ハーブティーを作る方法を紹介します。
トマト

トマトの後作で植えたいおすすめの秋野菜

夏野菜の定番といえばトマトですが、同じナス科のナスやピーマンなどに比べると早めに収穫が終わるので秋野菜のタイミングで畝があくことになります。 じゃあ、秋野菜なら何でも植えていいかというと相性があるのでトマトの後作として植えるのに適した野菜とそうでない野菜があります。 ということで今回はトマトの後作で植えたいおすすめの秋野菜について紹介します。
さつまいも

芽が出たさつまいもはもちろん食べられるし、ツルも食べられます

秋が旬のさつまいもですが、最近では年中スーパーで買えますね。買ったはいいものの、日持ちするのでまだいっか・・・とほって置いたら芽が出ちゃったなんてことも結構ありますよね。 芽が出てしまうと、「まだ食べられるの?」「毒はないの?」という2点は特に気になりますよね。 すでにタイトルで答えてしまっていますが、さつまいもは芽が出ても食べられますので安心してください。 ということで今回は芽が出たさつまいもが食べられるのかどうか、ツルまで食べるってどうやって?というところを掘り下げていきます。
ニンニク

収穫後やスーパーで購入してもできるニンニクの栽培方法

ニンニクのニオイ・味はくせになって料理に欠かすことができない香味野菜です。 ニンニク特有のニオイは畑の害虫も遠ざけてくれる上に土壌の消毒効果もあるためコンパニオンプランツとしてもとても優秀です。 ニンニクを使う料理は結構多いので家庭菜園で栽培できれば惜しみなく使うことができるのでおすすめです。 ニンニクの栽培はそれほど難しくないですし、なにより1片(かけ)から手軽に栽培をはじめることができます。 ということで、今回は収穫後やスーパーで購入してもできるニンニクの栽培方法について紹介します。
モロヘイヤ

モロヘイヤの収穫方法&目安とおすすめの食べ方

葉物野菜の少ない夏場に重宝するモロヘイヤですが、収穫方法については意外とWEB上でも情報が不足している印象です。 そもそもモロヘイヤって健康にいいイメージはあるものの、どちらかというと自分で栽培して食べるような野菜のイメージはなかったので、思ったよりも知名度のない野菜ですね。 当然、「モロヘイヤってどうやって食べるの?」という方も多いはずなので、今回はモロヘイヤの収穫方法&目安とおすすめの食べ方について紹介します。
じゃがいも

春じゃがいもの残りを使って秋じゃがを育てて種イモも残す方法

じゃがいもは年2回、春と秋に栽培できますが育てやすいのは断然春じゃがいもになります。 春じゃがいもはまだ寒いうちから植え付けてじっくりと成長させて、温かくなってくると一気に成長して収穫を迎えます。 その点、秋じゃがいもは8月末~9月上旬頃に植え付けをおこなって霜が降りる前には収穫しなければいけないので栽培期間が短くなります。 その結果、収穫量も落ちやすくなりやすいのが秋じゃがいものデメリットです。 ただ、栽培期間が短いということはイモが小さくなりやすいということなので、考えようによっては春じゃがいも用の種イモを育てることができるちょうどよい機会ともいえます。 そこで今回は春じゃがいもの残りを使って秋じゃがを育てて種イモも残す方法を紹介します。
家庭菜園

夏の暑さが厳しい時期に自家採取した種を使って水菜を栽培する方法

そろそろ秋の葉物野菜のシーズンが近づいてきていますが、まだ夏の暑さも残っていて秋野菜の育苗が難しいですね。 今年はアブラナ科の水菜・小松菜・ハクサイ・ブロッコリーの種取りしたのですが、交雑しやすいアブラナ科をいっぺんに種取りしたので今回栽培を始める水菜がちゃんと水菜として育つのかは不透明です。 いつも生育が遅れがってなのでできるだけ早めの種まきをしたのですが、1回目の種まきは発芽したものの全滅してしまいました。 ということで、2回目は1回目の失敗を教訓にして夏の暑さが厳しい時期でも自家採取した水菜の種を使って栽培できるようにチャレンジしてきます。
ハクサイ

自家採取した種を使って白菜の種まき・栽培をする方法

秋・冬野菜といえばハクサイや大根など、アブラナ科の野菜が主役です。 特に鍋料理やキムチなどの漬物にも重宝するハクサイは家庭菜園でもぜひ育ててみたいですね。 ただし、アブラナ科は虫食いが激しく、ハクサイは種まき時期を間違えるとうまく結球しなくなるので思っているよりもハードルが高いのも特徴です。 スーパーで買ってもそれほど高くもないのでわざわざ栽培しなくてもいいんじゃない?と感じる方もいそうですね。 それでも、家庭菜園で自分の手で育てたハクサイを使った料理を楽しめるなら1番うれしいですよね。 さらに今回は自家採取したハクサイの種を使ってみます。 ということで今回は自家採取した種を使って白菜の種まき・栽培をする方法を紹介します。
セロリ

セロリのとう立ち条件と種取り方法

春先に植えていたセロリがとう立ちして種ができました。 セロリは1株が思っている以上に大きくなるので、家で食べる分だけ栽培すればよい家庭菜園だと2株くらいあれば十分です。 種から育てるよりも苗を買ってきた方が断然楽なのですが、種ができてしまったら採取するしかありませんね。 ということで、今回はセロリの種取り方法を紹介します。
家庭菜園

私が取り組む家庭菜園でできる有機栽培(オーガニック)っぽい栽培方法

家庭菜園で野菜を育てて、収穫して食べる。 手間暇かけて育てるから余計に美味しく感じますが、家庭菜園ではどのようにして野菜を栽培していますか? 私は有機栽培=オーガニックっぽい栽培方法を心がけています。 ポイントは「有機栽培っぽい」というところですね! 今回は有機栽培をオススメするのがメインの内容ではなく、なんで有機栽培っぽい野菜の栽培方法を選んでいるのか、あえて有機栽培っぽさにこだわって育てている理由を紹介します。
ショウガ

スーパーで買える市販のショウガを使って苗を作る方法

薬味として食卓には欠かせないのがショウガですが、ショウガの苗は意外と高いので安価に準備する方法がないかな、と思っていました。 収穫したショウガの苗を順繰り使っていければいいのですが、昨年は満足に収穫できなかったので種ショウガがありません。 そこで思いついたのが市販のショウガ、スーパーで薬味として売られているあのショウガを種ショウガとして利用すること。 ホームセンターで売っている種ショウガに比べると格段に安上がりになるので選択肢としてはアリです。 ということで、今回はスーパーで買える市販のショウガを使って苗を作る方法を紹介します。
家庭菜園

余った里芋を種イモとして発芽させる方法

里芋の収穫時期は11月~12月頃ですが、大きくて食べ応えのある里芋ばかりではなく小粒な里芋も収穫されます。 里芋を長期保存する場合はもみ殻の中に入れて置いたり逆さにして地中に保存したりしますが、春先くらいまでなら案外簡単に保存が可能です。 余った里芋や食べるには小さい里芋はそのまま種イモとして使うことができます。 里芋の苗はホームセンターで購入することができますが、果菜類のように摘み取りしてたくさん収穫できるわけではないので欲しい分だけ苗が必要になります。 意外と里芋の苗は高いので何とかしたいですよね・・・ ということで、今回は余った里芋を種イモとして発芽させる方法を紹介します。
スナップエンドウ

スナップエンドウの種取り方法

春の食卓にならぶ旬の野菜といえばスナップエンドウですが、我が家のスナップエンドウは初夏を迎えそうな5月中旬に入るとスッカリ枯れてしまいました。 車の運転中に見える限りではまだまだ収穫が続いていそうなスナップエンドウもあるようですが、少し早めの店じまいだったようです。 それでも大量のスナップエンドウをたっぷり味わうことができたので大満足です。 さて、スナップエンドウの収穫が終わって枯れてしまったということは次にやることは来年用の種取りですね。 ということで、今回はスナップエンドウの種取り方法について紹介します
ナシ

種から育てたナシ(2年生苗)の定植方法

種から発芽させて育て始めたナシですが、1年かけてかなり背が高く伸びました。 冬の間は葉を落としてしまうので枯れていないか不安ではありましたが春先になって無事新芽が出てきました。 いつまでもプランターで育てていては生育が悪くなるので、気温が上がりすぎる前に地植えしてしまいたいところ。 あまり暖かい季節に植え替えするのもナシの木にとっては負担になってしまうため、ようやく時間の取れた4月に植え替えをやってしまいます。 ということで、今回は種から育てたナシの定植方法について紹介します。
家庭菜園

とう立ちした春菊から種取りする方法

春といえば菜の花、つまりアブラナ科の花が咲き乱れるイメージがありますが、春は他の植物にとっても実りの季節になります。 おなか一杯すぎるほどに楽しませてくれた春菊ですが、こちらもついにとう立ち&開花してしまいました。 冬場はなかなか背丈が高くなりませんでしたが、とう立ちが始まるとみるみる高くなり、腰丈ほどにまで成長しています。 とう立ちしてしまった春菊は茎も太く、硬くなるので味は落ちてしまいますが、茹で時間を長くすれば食べられないこともありません。 細い脇芽を選べば十分食べられるんですが、花が咲き始めたらやっぱり種取りの方を優先したくなりますね。 ということで、今回はとう立ちした春菊から種取りする方法について紹介します。