じゃがいも

じゃがいもに軟腐病が発生したらどう処理したらよいのか?

特に芽かきもせずに自由に育ててしまった結果、かなり生い茂ってしまった我が家のじゃがいも。 見た目はすごく生育がよさそうな感じだったんですが、ある日気が付くとベタっと倒れている茎がありましたのでよーく見てみると茎の付け根や途中の部分が腐っている模様。 なんか病気でもしているのかなと思いいろいろと調べてみると、どうやら軟腐病という病気に見えます。 すでに起こってしまったことなのでどうしようもありませんが、このあとどのように処理したらよいのかはしっかり調べて対策をする必要がありそうです。 ということで、今回はじゃがいもに軟腐病発生したらどう処理したらよいのかについて検討してみます。
イチゴ

種から発芽させたイチゴの苗の半年後の成長状態

イチゴはランナーから増やすのが通常ですが、イチゴの苗を持っていない方がイチゴを育てようと考えた場合はイチゴの種から育てることになります。私も昨年の段階ではイチゴの苗をもっていませんでしたので、イチゴの種から発芽させて育ててきました。それが昨年の9月頃の話なんですが、イチゴの種からの実生=発芽させることには成功して現在でもすくすくと成長しています。イチゴの旬は冬の寒いころのイメージが強いと思いますが、実は3~4月が本来の旬なんです。昨年末に種から育て始めたイチゴの苗は1回目の収穫期を迎えたことになりますが、どんな結果だったのでしょうか?ということで、今回は種から発芽させたイチゴの苗の半年後の成長状態について紹介します。
イチゴ

【初心者でもできる】ランナーから翌年用のイチゴの苗を育てる方法

プランター栽培でイチゴを育ててはじめて初の収穫期が来ました。プランターからひょろひょろと伸びている茎のようなものを発見して「なんだこれ?」と思っていましたが、これが噂に聞くランナー(走出枝ともいいます)ですね。私はイチゴの種から発芽させて数を増やすことも試みていますが、本来であればこのランナーを利用して翌年用の苗を育てていきます。種から育てた場合はなかなか大きくならないので収穫までに時間がかかりますが、ランナーを利用した場合は一冬越した翌年には収穫が可能となるので超優秀。ということで、今回は【初心者でもできる】ランナーから翌年用のイチゴの苗を育てる方法を紹介します。
大葉

【初心者でもできる】種から育てる大葉の実生方法

種から育てるシリーズの今回は夏場の薬味として欠かせない大葉の種を実生させます。 今回使用する種は昨年育てた大葉の苗がとうだちした際につけた種を収穫したもの。 ここから発芽に成功すれば今年も種の収穫までたどり着けるかもしれません。 そうするとこれからは大葉をタダで楽しむことができますね。 大事な発芽チャレンジ、気合を入れて取り組んでいきたいと思います。 ということで、今回は【初心者でもできる】種から育てる大葉の実生方法を紹介します。
ビワ

【初心者でもできる】種から育てるビワの実生方法

早くもビワの出回る時期になってきました。 ビワは梅雨時に収穫期を迎える果物で、九州地方でもよく栽培されています。 栽培というか、庭に植わっていることが多い印象の果物ですね。 私はそんなに興味を惹かれるワケではないのですが、嫁さんが大好物のビワなのでやらないわけにはいかないんです。 というわけで今回は【初心者でもできる】種から育てるビワの実生方法を紹介します。
イチゴ

簡易水耕栽培で発芽させたイチゴの苗を効率的に育てる方法

イチゴは主に初夏頃にでてくるランナーから次年度用の苗を育てることで増やすのが一般的ですが、種からも発芽させて育てることが可能です。 ただし、イチゴの種からの生育はかなり難易度が高いので要注意。 これまでに何度枯れさせてしまったかわからないくらいです・・・ とはいえ、効率的に育てる方法は絶対にあるはずなので今回は簡易水耕栽培でイチゴの苗を成長させて、ある程度成長してから土に植え付ける方法を試してみます。
マイホームプラン

ZEH仕様の戸建てと賃貸住宅では光熱費はどれくらい変わったのかを比較検証

ZEH仕様の戸建てに入居して4ヶ月が経過しました。12月入居で真冬の寒さの厳しい時期は超えて少しずつ暖かくなってきましたが、ZEH仕様戸建てと賃貸住宅の光熱費の傾向も見えてきました。以前住んでいた賃貸は冬場はとにかく冷えやすく、お風呂は極寒でお風呂上がりのポカポカ感を感じられることはほとんどありませんでした。一方、ZEH仕様の戸建てに移ってからは暖房の効きが抜群で部屋の中で凍えるようなことはありませんでした。そこで今回はZEH仕様の戸建てと賃貸住宅で光熱費はどれくらい変わったのかを比較してみます。ZEH仕様にまでする必要があるのかを悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
ぶどう

【初心者でもできる】種から育てるぶどうの実生方法

種から育てる×休眠打破シリーズ第3弾はぶどうです。 今回おいしくいただいた種からの実生にチャレンジするのはハニービーナスという白ブドウ。 スーパーで安売りしていたものですが美味しかったので種を取っておくといういつもの習性から今回のチャレンジに発展しました。 ぶどうはつる性の植物なのでリンゴやミカンなどに比べると省スペースで育てることができるのでチャレンジしやすいですよ。 ということで、【初心者でもできる】種から育てるぶどうの実生方法を紹介します。
オクラ

【2期目突入】昨年収穫したオクラの種から発芽させる方法

オクラの種まきシーズンがやってきました。 あまり熱心に手入れしなくても大きく育ち、たくさんの実をつけてくれるオクラは夏野菜でかかせませんが、1度栽培を始めると苗を購入せずにエンドレスで栽培することが可能なのも魅力です。 写真の種は昨年の完熟した種。 収穫が遅れて食べるには硬すぎる状態のオクラをそのまま枯れるまで放置した結果、黒色の種を収穫することができました。 今年はこの種から発芽させてオクラを楽しむことにします。
アクセサリー・インテリア

お洒落な無垢材テーブルの仕上げ方法によるデメリット

無垢材を使用したテーブルはとてもお洒落で魅力的ですよね。 できることならリビングに置きたいなと考えている方も多いはず。 我が家も同じく無垢材のおしゃれでシックな感じがとても気に入っていたので戸建て購入時に思い切ってウォルナットの無垢材テーブルを購入しました。 ただ、現時点ではこんなデメリットがあるとは想像できていなかったので、とても気に入ってはいますがメンテナンスに苦労しています・・・ そこで今回は無垢材テーブルの仕上げ方法によるデメリットを紹介します。
家庭菜園

【種全般に使える】桃の種を冷蔵庫の中で休眠打破&発芽させる方法

休眠打破した果物の種を実生させるシリーズ第2弾は桃です。 第1弾のリンゴの種の休眠打破&実生の続編みたいなものですが、今回は休眠打破しながら発芽させてしまった特殊例になります。 というか、もはや休眠打破するならこの方法で保管するのがベストなんじゃないかと感じるようになりました。 ということで、今回は桃の種を冷蔵庫の中で休眠打破&発芽させる方法について紹介します。
マイホームプラン

マイホームのリスクと賃貸のリスクをどちらを取ればよいのか考えてみる

今回はマイホームを建てるかどうかで迷っている方の参考になればと思い、マイホームのリスクと賃貸のリスクのどちらを取った方がトータル的にリスクが少ないのかをマイホームのリスクを取った側の目線でお話しします。先に断っておきますが、私はFPでもないですし不動産関連の仕事についているわけではありません。あくまでも、戸建てを建ててみて感じたそれぞれのリスクを素人目線でお話しするだけです。プロ目線のお話は有益ですが、やはりプロの目線はユーザー目線とは少しずれたところを見ているように感じますので、素人の意見もなんだかんだと参考になると思います。マイホームか賃貸かで悩まれている方はとりあえず参考にしてみてください。
みかん

1年生苗に成長したミカンの苗木状況と植え替え方法

昨年種まきしたミカンの苗が一冬越してかなり立派に成長してきました。 さすがに2Lペットボトルをカットして作った簡易鉢では狭すぎると思うので3周りくらい大きな鉢に植え替えすることにしました。 鉢はちょうど空いたブルーベリーの苗木のものを持ってきたのでちょっと大き目な感じもしていますが頻繁に植え替えるわけでもないのでいいかな、と。 むしろ小さいくらいかもしれません。 1年でどれくらい成長したのかを結果報告するついでに植え替え作業についても報告します。
DIY

【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>

お家のお風呂で露天風呂気分を味わいたかったためにお風呂のガラスを透明ガラスにしました。 坪庭フェンス塀を作るのが予想以上に大変そうで、材料を購入するだけでもかなり苦労しました、というのが前回までのお話でした。 今回は【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>ということで、基礎づくり〜木材の加工・取付までの流れを紹介します。
リンゴ

休眠打破したリンゴの種からの実生方法

休眠打破した種から育てるシリーズ第1弾はリンゴです。 よく読んでいただいている方はご存知と思いますが、私の住まいは九州のギリギリ北の方になります。 リンゴといえば寒い地域の果物のイメージですが、福岡県でも栽培されているので本当にギリギリ栽培できそうな感じです。 甘くて美味しいリンゴを家庭でも収穫したい方は早速始めてみましょう。
マイホームプラン

経験して分かった新築戸建ての土地の選び方のコツとポイント

新築戸建てが欲しいな、と思っていろいろと調べ始めて序盤でぶつかる壁がマイホームを建てる土地選びです。マイホームは一生に一度の買い物になることがほとんどですので、経験ゼロで土地選びを始める方がほとんどということになります。我が家も同じで全くの素人状態で土地を選んでいましたが、最終的にはハウスメーカーの営業の方が探し出してくれたこちらの希望する要件に見合った土地に決定しました。今回は我が家が実際にいろんな土地を見て回って最終的に選んだ新築戸建て用の土地選びでわかったコツとポイントを紹介します。
イチゴ

休眠打破の終わった果物の種子からの実生方法

寒さも和らいで春のポカポカ陽気が嬉しい季節になりました。春は出会いと別れの季節ですが、芽吹きの季節でもありますね。我が家は果物大好き(主に私ですが…)なので、自宅で採れた果物が食べられたらいいなぁ、と考えだしたのが2020年の春ごろ。そこから食べた種を採取しては冷蔵庫で保存して、ついにこの春の季節を迎えました。ということで、休眠打破の終了した果物の種たちの実生プログラムを開始します。
DIY・メンテナンス

DIYで芝張りする場合のおすすめの張り方と費用の抑え方

私の実家は庭がほとんどなくて全面バラス(砂利)だったので「庭でくつろぐ」ということはあまりできませんでした。まぁ、周りに自然が溢れていたので別に構いませんでしたが、やっぱりマイホームを持つなら、「広い庭」「寝転ぶことができるように芝生張り」の2つを実現したいと思っていました。広い庭については田舎なので達成できましたが、寝転ぶことができるように芝生張りするには結構な費用がかかることがわかりました。お金をかけるならできるだけ家本体の方に集約したかったので金銭的な理由で芝張りはDIYで行うことに決定。芝張りシーズンがやってきたので実際に芝張りDIYをやってみてわかった「おすすめの芝の張り方」「費用の抑え方」について紹介します。
マイホームプラン

ZEH補助金との二重受益は不可⁉住宅ローン控除に太陽光発電設備を加える際の注意点

住宅ローンを組んで購入した場合は住宅ローン控除を受けることができるので、控除期間の10年間でかなり大きな金額の控除を受けることができます。控除期間中は住宅ローン控除のおかげで実質的にはローン金利をペイすることが可能になるのが魅力です。しかし、ZEH基準を満たして太陽光発電にかかる補助金などをもらっている場合などは二重受益に該当しないかどうかの注意が必要となります。そこで、太陽光発電は住宅ローン控除に組み込むことができるのか?二重受益とはどんなものか?について掘り下げて考えていくことにします。
マイホームプラン

外構や地盤改良は住宅ローン控除の”マイホームの取得等の対価の額”の範囲に含まれるのか?

戸建てやマンションを購入された方はどうしても避けて通ることができないのが引き渡し後1年目の確定申告です。はじめて確定申告をされる方にとっては超難関ともいえるハードルの高さになっているかと思います。特に住宅ローン控除には建物以外の費用をどこまで含めることができるのかが不透明。建物以外にも外構費用や地盤改良費用などいろいろな費用がかかっているので、住宅ローン控除に含めることができるものはすべて含めたいのが本音ですよね。そこで今回は外構や地盤改良の費用を”マイホームの取得等の対価の額”として住宅ローン控除に含めることができるのかどうかを確認していきます。