アクセサリー・インテリア

小さな子供がいる家庭の無床は1年間でどれくらい傷がつくのか?

我が家に引っ越してもう間もなく1年が経過しようとしています。 床は無垢床で木造の良さをかみしめていたのですが、1年も経てば引き渡し当初のまさに無垢の状態とは程遠く、結構傷だらけになってしまいました。 ハウスメーカーの方に言わせればこれも味(アジ)として楽しむものらしいですが、やっぱり傷が入っているのはどこか残念な気持ちになります。 ということで今回は子育て世代で新築は無垢床を検討されている方の参考として、やんちゃ真っ盛りの子供がいると1年間でどれくらい無垢床が傷つくのかを紹介したいと思います。
四角豆

収穫終わりにいただく!ねっとり美味しい四角豆の芋の食べ方

四角豆はマメ科の植物ですが、実は収穫期が終わって株を撤収する際は根の部分を食べることができます。 この根の部分が四角豆の芋といわれているんですが、パッと見はこんな感じでただの根っこのようにしか見えません。 芋というよりはゴボウのように感じますが、実際のところどうなのか? 食べてみないことにはわかりませんね! ということで、今回は四角豆の芋の食べ方と感想を紹介していきます。
トウガラシ

【失敗談】家庭菜園で取れた野菜を使って作る自家製キムチが辛すぎた

ここのところトウガラシの記事ばかり投稿していますが、今回は家庭菜園で採れたトウガラシを使って作る自家製キムチについて紹介します。 タイトルからもわかる通り、見た目の割に辛すぎるキムチが出来上がってしまいました。 自家製キムチ作りの1回目は見事な失敗に終わったワケですが、食べられないレベルではなかったので次回に活かすため、そして同じ失敗をしてしまう方を減らすためにも紹介していきたいと思います。 ということで、今回は家庭菜園で取れた野菜を使って作る自家製キムチが辛すぎた失敗談を紹介します。
トウガラシ

乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方

今年は家庭菜園で大量のトウガラシを収穫しました。 収穫後はしっかり乾燥までさせたので保存状態はバッチリですが、とにかく量が多い。 トウガラシとしてだけ使っていたら1年かかっても使いきれないんじゃないかな?というくらいの収穫でした。 もっと消費できる機会を増やしたいなら一味唐辛子にしてしまえば日常のちょっとした料理にも使いやすくなります。 ということで今回は乾燥トウガラシがあれば簡単!自家製一味の作り方を紹介します。
トウガラシ

簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法

辛いものが好きな方に自家栽培がおすすめのトウガラシですが、WEBで情報収集していると全体的に赤く熟してきたら株ごと引き抜くなんて書かれているものも見受けられます。 個人的にはもっと収穫量をあげる方法があるので株ごとの抜き取り収穫はおすすめではないな、と感じています ということで、今回は簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法について紹介します。
トウガラシ

初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方

今年は家庭菜園でトウガラシを育てました。 地域によってはトウガラシのことをこしょうというようで、10年以上住んでいるのに新しい発見がありましたね。 トウガラシを育てるのは比較的簡単なのですが、一度に大量のトウガラシを使うわけではないので生のトウガラシではなく乾燥トウガラシにしてしまうのが都合がいいです。 そこで今回は初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方を紹介します。
家庭菜園

育苗で使い終わった土も復活!残土をたい肥化して再利用する方法

家庭菜園1年目のうちの畑では害虫被害が多すぎて秋~冬の葉物野菜が大苦戦しています・・・おかげで育苗に失敗した土が大量に残りましたが、培養土って1度使うと軽石が多すぎたり土がパラパラになったりして再利用が難しいな、と感じています。培養土の種類にもよるんですが、「軽石が多くてパラパラするもの」「有機質が多すぎて水を吸わないもの」この2パターンが目につきます。育苗用の土はある意味消耗品なので、できれば再利用して使いたいと考えています。ということで、今回は育苗で使い終わった残土をたい肥化して再利用する方法を紹介します。
四角豆

【初心者でもできる】四角豆(うりずん豆)の種取り方法

秋口が収穫期の四角豆ですが、ようやく種取ができるくらいに枯れてきました。 植え付けたのは5月頃でしたので結構長いこと畑に植わっていましたが、たった1株なのにピークの頃は食べきれないほどの収穫になったので大満足でした。 来年は2株くらいあってもいいかな?という感じですので、自家採取して来年は種から育ててみることにします。 ということで、【初心者でもできる】四角豆(うりずん豆)の種取り方法について紹介します。
オクラ

魅力とメリットたっぷり!自家採取できた夏野菜の種

今年から始めた家庭菜園ですが、一通りの野菜で自家採取して来年用の種を確保することができました。 オクラやトマトは昨年のプランター栽培で採取した種から育てたものなので2期目になります。 こうやって自家採取を繰り返すことで土地・気候にあった野菜に変化させていくことができるのが自家採取のメリットです。 ということで、今回は自家採取の魅力とメリット、そして今年自家採取できた夏野菜の種について紹介していきます。
イチゴ

コンパニオンプランツと一緒にいちごの種から育てた苗&ランナー苗を露地栽培する方法

昨年から栽培をはじめたイチゴですが、今年の夏は大量にランナーをつけてくれましたのでたっぷりと苗を取ることができました。 さらに、種から育てたイチゴの苗も順調に大きく成長していて定植できるサイズになってきました。 昨年はわずかに2つのプランターで栽培していましたが今年はとにかく大量の苗が準備できてしまいましたので、気合を入れて地植えして家庭菜園でイチゴ狩りができるように育てていきたいと思います。 ということで、今回はコンパニオンプランツと一緒にいちごの種から育てた苗&ランナー苗を露地栽培する方法を紹介します。
家庭菜園

【初心者でもできる】種から育てた桃の木の定植方法

今年の春に種から発芽させた桃の苗が順調に成長して大きくなりました。 すでに鉢の下に根がはみ出すほどになっているので、少し早い気もしますがこのタイミングで定植することに決めました。 ということで、今回は種から育てた桃の木の定植方法について紹介します。
じゃがいも

自然では起こらず畑だと起こる矛盾。連作障害って結局なんなの?

今回のテーマは「連作障害」です。我が家は大きな畑があるワケではなく家庭菜園レベルです。家庭菜園の場合、スペースが限られているので輪作年限を意識して畝をたてていくのがかなり難しいですね。夏野菜はナス科とウリ科ばっかりですし、ナス科とウリ科をめいっぱい栽培してしまったら翌年からはどうしたらいいの…?というのが正直な感想です。ということで今回は家庭菜園のような限られたスペースで野菜を育てていくためには避けては通れない連作障害について掘り下げていきます。
家庭菜園

夏場8月種まきでも間に合う枝豆の栽培方法

夏野菜の定番枝豆の種を買った袋に書いている栽培期間は、①寒冷地・冷涼地:5~6月種まき,7~9月収穫 ②一般地:4~6月種まき,6~9月収穫 ③暖地:4~6月種まき,6~9月収穫 だいたいこのような感じで記載されていますが、7月以降に種まきするとどうなのか気になるところですね。あえて試してみるようなことは考えていませんでしたが、収穫忘れですっかりカラカラに枯れてしまっていた枝豆が8月の大雨でまさかの発芽してしまっていました。発芽してしまったなら育てるしかないのでチャレンジスタート。ということで8月種まきの枝豆栽培について紹介します。
きゅうり・にがうり・レイシ

夏野菜で家庭菜園に植える株数はどれくらいがちょうどよい?

マイホームへの引っ越し1年目の夏が終わり、草ボーボーな状態から始まった家庭菜園も秋野菜の栽培に移行中です。我が家は田舎にあるので家庭菜園はそこそこのスペースを取ることができています。プランター栽培に比べるとはるかにスペースが確保できるのですが、どれくらいの株数を植えたらいいのかわからない状態で夏野菜を育てたのでとにかく採れすぎて困る事態に陥ることもしばしば・・・食べる人数は一般的な家庭レベルなのに株数が多すぎて食べきれない状態に陥っていました。ということで、今回は夏野菜で家庭菜園に植えるちょうどよい株数について紹介します。
家庭菜園

メリット・デメリットも確認!黒マルチの代わりに草マルチで覆うことでフカフカの土に変える方法

家庭菜園を楽しんでいる方の悩みの種は雑草の処理だと思います。 畝を作って黒マルチまでかけている家庭菜園の方はどれくらいいるんでしょうかね? たしかに雑草対策としては優秀ですし、春先の地温が上がりにくい頃なんかは黒マルチの保温効果は成長促進にもつながります。 でも、正直なところ黒マルチを張るのは手間がかかるし、もちろんコストもかかりますよね。 そんなときにおすすめしたいのが黒マルチの代わりに雑草を畝にかけておく草マルチです。 土壌改良にもつながるのでとてもおすすめです。 ということで今回は黒マルチの代わりに草マルチで覆うことでフカフカの土に変える方法を紹介します。
ナス

【初心者でもできる】完熟したナスから来年用の種を取る方法

ナスは夏野菜ですが切り戻しをしてあげることで秋にも収穫することができます。 我が家のナスは元々生育が遅れ気味だったのに加えて長雨の影響もあってか大きな切り戻しをせずとも今でも収穫できています。 でも、そろそろ来年に向けての種取りをしておきたいと思って成長させていたナスがあったのですが、いつのまにか落ちていました。 十分成熟させられているのか怪しいですが、とりあえず種を取っていくことにします。 ということで、今回は【初心者でもできる】完熟したナスから来年用の種を取る方法を紹介します。
ピーマン・パプリカ・ししとう

【初心者でもできる】完熟したピーマンから来年用の種を採取する方法

スーパーで売っているピーマンは緑色なので完熟したのが緑色なイメージがありますが、実は収穫サイズまで成長したピーマンをそのまま成らせていると赤く色づいてきます。パプリカの場合は最初から色がついているのではなく、完熟するまではピーマンと同じように緑色をしています。これは意外と知らない方もいるんじゃないかと思いますが、パプリカの種はそのまままくことで発芽します。これは完熟した果実だからです。つまり、ピーマンも赤く色づくまで完熟させれば来年用の種を採取することができるということですね。ということで今回は【初心者でもできる】完熟したピーマンから来年用の種を採取する方法について紹介します。
ブロッコリー

【初心者でもできる】徒長苗を深植えして復活させる方法

秋物野菜はアブラナ科が中心ですが、アブラナ科はとにかく虫食いがひどすぎてなかなかうまく育てられていません。 もう9月も終わりだというのに・・・ あまりにも虫食いがひどいので育苗ポットに種まきして玄関になおし、出張に2日ほどでかけていたら今度はなんと徒長してしまっていました。 しかも、ご覧の通り盛大に徒長しています。 もうブロッコリーの種は使い切ってしまったのでこの徒長した苗をなんとかせねばなりません。 ということで、今回は初心者でもできる徒長苗を復活させる方法を紹介します。
ナシ

種から発芽させたリンゴ・ナシの植え替えと生育状況

休眠打破したリンゴの種からの実生方法ではリンゴだけしか紹介していませんでしたが、実はナシも一緒に発芽させていました。 リンゴもナシも同じバラ科の植物なので、基本的には発芽の方法も成長の仕方も変わりません。 順調に成長してきたので早めに鉢上げしてあげることで成長スピードをグッと上げることができるのはこれまでの経験で知っているのでさっそく鉢上げしていきます。 更新をすっかりサボっていたので鉢上げ自体は5月に済ませていて、現在ではかなり大きく成長させることができています。 そこで今回は種から発芽させたリンゴ・ナシの植え替えと生育状況について紹介します。
トウガラシ

【危険すぎるので要注意】収穫したハバネロの乾燥・冷凍保存の方法

今年は家庭菜園で朝鮮南蛮とうがらしとハバネロを育てました。私が辛い物が大好きということもあり、自家製一味を作ってみたりだとか薬味として乾燥トウガラシを常備しておきたいと考えてこの2種類のとうがらしを育ててみました。ハバネロの実の形がこんなに愛らしいなんて育ててみるまでは知りませんでしたが、その愛らしい見た目とは裏腹に非常に強力な破壊力を持つ辛みに度肝を抜かれました。総じて満足のいく収穫ができていますが、ハバネロは保存方法がやっかいで、WEB情報を見る限りはハバネロは水分が多いので乾燥保存は無理と書かれているものばかり。来年までじっくり楽しむためにもハバネロはうまく保存していきたい・・・ということで、今回は実際に試してみてうまくいったハバネロの保存方法について紹介します。