マイホームプラン

マイホームプラン

産休・育休中は税制上の扶養に入れる?配偶者控除/配偶者特別控除を適用して節税しよう

夫婦共働きの場合、子供が生まれると配偶者は産休・育休を取得します。産休・育休中は手当金をもらうことができるので経済的にはかなり助かりますが、この手当金は非課税になります。産休は産前6週・産後8週の計14週間、育休は6ヶ月間~最長2年間まで取得が可能となります。つまり、最短でも9ヶ月ほどは給与収入のない状態になることになります。これだけの期間、課税対象である給与収入がなければ税法上の扶養に入ることが可能になるかもしれませんね。ということで今回は産休・育休中に扶養家族に入ることができるかどうかを確認する方法について紹介します。
アクセサリー・インテリア

小さな子供がいる家庭の無床は1年間でどれくらい傷がつくのか?

我が家に引っ越してもう間もなく1年が経過しようとしています。 床は無垢床で木造の良さをかみしめていたのですが、1年も経てば引き渡し当初のまさに無垢の状態とは程遠く、結構傷だらけになってしまいました。 ハウスメーカーの方に言わせればこれも味(アジ)として楽しむものらしいですが、やっぱり傷が入っているのはどこか残念な気持ちになります。 ということで今回は子育て世代で新築は無垢床を検討されている方の参考として、やんちゃ真っ盛りの子供がいると1年間でどれくらい無垢床が傷つくのかを紹介したいと思います。
DIY・メンテナンス

【画像付きで紹介】TOTOの浴室乾燥機のフィルター掃除の方法

新居に引っ越して7ヶ月経過しましたが、とうとう我が家の浴室乾燥機にもフィルターお掃除のランプが点灯しました。 ちなみに、我が家の浴室乾燥機はTOTOのTYB3111GARというタイプです。 フィルター掃除を想像するだけで大変そうな予感しかしなかったんですが、ハッキリいって超楽チンでした。 というか、アラーム出るの早すぎるんじゃないか?というくらいしか汚れていませんでした。 ということで、今回はTOTOの浴室乾燥機のフィルター掃除の方法について紹介します。
アクセサリー・インテリア

【思ったより大変じゃない】実際に家庭用の大型ビニールプールに水を張る時間と膨らませてみた感想

夏といえば海水浴や川遊び。そこで登場するのが家庭用大型ビニールプール。ただ、「水張に時間がかかりそう」「膨らませるのが大変そう」こんなデメリットばかりに目が行ってしまい、なかなか大型ビニールプールの購入には踏み切れない方も多いと思います。実際に家庭用大型ビニールプールに水を張って遊ばせてみた結果、思ったほど大変じゃないことがわかりましたよ。欲しいと思いつつも踏ん切りがつかない方は一読してからサクッと実践してみましょう。今回は実際に家庭用の大型ビニールプールに水を張る時間と膨らませてみた感想を紹介します。
アクセサリー・インテリア

キャスター付洗濯機置台を入居前に設置しておけば洗濯機まわりのお掃除が超簡単!

大物家電は一度設置してしまうと動かしずらく、家電まわりのお掃除が全くできなくなるのが困りもの。 特に洗濯機は後ろに洗濯物を落としてしまったり、付属ホースの不具合なども起こる可能性を考えると、できれば動かせる状態で設置したいのが本音です。 洗濯機の置台にはキャスター付きのものもあるため、入居前に設置しておけばその後のお掃除が格段に楽になるのでおすすめ。 新築戸建てのきれいな状態を維持するためにもぜひとも設置しておきたい水回りアイテムの1つです。 そこで今回は入居前に設置しておきたいキャスター付洗濯機置台について紹介します。
アクセサリー・インテリア

新築の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテム

念願のマイホームが建つと次は引っ越し準備がはじまり、なんだかんだとバタバタ過ごすことになるのですが、新居に引っ越す前に準備しておいた方がよいポイントが何個もあります。 家具や荷物のない瞬間は入居前のこのタイミングしかないので準備がとても重要です。 あとで後悔しないように、マイホームへの引っ越しの際は120%の準備をしておきたいですね! ということで、今回は新築の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテムについて紹介します。
マイホームプラン

新築1年目の確定申告完了。外構費や地盤改良費が住宅ローン控除に含まれるかどうかの条件が判明

新築1年目の確定申告が完了し、住宅ローン控除の税金還付も完了しました。住宅ローンを組んで住居を取得した場合は1年目の確定申告が大事。ここで含めることができた住居の取得対価が住宅ローン控除として認められます。いろいろとネットで情報収集してみましたが実際に確定申告してみないことにはハッキリとわからないものも多くありました。特に、どこまでが住居の取得対価として認められるのかが疑問で仕方がなかったので、今年は税務署に出向いて確定申告を行いました。今回は住居取得1年目の住宅ローン控除に関する確定申告で気になる、「外構費用は含まれるのか?」「地盤改良費は含まれるのか?」について、実際に確定申告してみてわかったことをお伝えします。
マイホームプラン

ZEH仕様の戸建てと賃貸住宅では光熱費はどれくらい変わったのかを比較検証

ZEH仕様の戸建てに入居して4ヶ月が経過しました。12月入居で真冬の寒さの厳しい時期は超えて少しずつ暖かくなってきましたが、ZEH仕様戸建てと賃貸住宅の光熱費の傾向も見えてきました。以前住んでいた賃貸は冬場はとにかく冷えやすく、お風呂は極寒でお風呂上がりのポカポカ感を感じられることはほとんどありませんでした。一方、ZEH仕様の戸建てに移ってからは暖房の効きが抜群で部屋の中で凍えるようなことはありませんでした。そこで今回はZEH仕様の戸建てと賃貸住宅で光熱費はどれくらい変わったのかを比較してみます。ZEH仕様にまでする必要があるのかを悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
アクセサリー・インテリア

お洒落な無垢材テーブルの仕上げ方法によるデメリット

無垢材を使用したテーブルはとてもお洒落で魅力的ですよね。 できることならリビングに置きたいなと考えている方も多いはず。 我が家も同じく無垢材のおしゃれでシックな感じがとても気に入っていたので戸建て購入時に思い切ってウォルナットの無垢材テーブルを購入しました。 ただ、現時点ではこんなデメリットがあるとは想像できていなかったので、とても気に入ってはいますがメンテナンスに苦労しています・・・ そこで今回は無垢材テーブルの仕上げ方法によるデメリットを紹介します。
マイホームプラン

マイホームのリスクと賃貸のリスクをどちらを取ればよいのか考えてみる

今回はマイホームを建てるかどうかで迷っている方の参考になればと思い、マイホームのリスクと賃貸のリスクのどちらを取った方がトータル的にリスクが少ないのかをマイホームのリスクを取った側の目線でお話しします。先に断っておきますが、私はFPでもないですし不動産関連の仕事についているわけではありません。あくまでも、戸建てを建ててみて感じたそれぞれのリスクを素人目線でお話しするだけです。プロ目線のお話は有益ですが、やはりプロの目線はユーザー目線とは少しずれたところを見ているように感じますので、素人の意見もなんだかんだと参考になると思います。マイホームか賃貸かで悩まれている方はとりあえず参考にしてみてください。
マイホームプラン

経験して分かった新築戸建ての土地の選び方のコツとポイント

新築戸建てが欲しいな、と思っていろいろと調べ始めて序盤でぶつかる壁がマイホームを建てる土地選びです。マイホームは一生に一度の買い物になることがほとんどですので、経験ゼロで土地選びを始める方がほとんどということになります。我が家も同じで全くの素人状態で土地を選んでいましたが、最終的にはハウスメーカーの営業の方が探し出してくれたこちらの希望する要件に見合った土地に決定しました。今回は我が家が実際にいろんな土地を見て回って最終的に選んだ新築戸建て用の土地選びでわかったコツとポイントを紹介します。
マイホームプラン

ZEH補助金との二重受益は不可⁉住宅ローン控除に太陽光発電設備を加える際の注意点

住宅ローンを組んで購入した場合は住宅ローン控除を受けることができるので、控除期間の10年間でかなり大きな金額の控除を受けることができます。控除期間中は住宅ローン控除のおかげで実質的にはローン金利をペイすることが可能になるのが魅力です。しかし、ZEH基準を満たして太陽光発電にかかる補助金などをもらっている場合などは二重受益に該当しないかどうかの注意が必要となります。そこで、太陽光発電は住宅ローン控除に組み込むことができるのか?二重受益とはどんなものか?について掘り下げて考えていくことにします。
マイホームプラン

外構や地盤改良は住宅ローン控除の”マイホームの取得等の対価の額”の範囲に含まれるのか?

戸建てやマンションを購入された方はどうしても避けて通ることができないのが引き渡し後1年目の確定申告です。はじめて確定申告をされる方にとっては超難関ともいえるハードルの高さになっているかと思います。特に住宅ローン控除には建物以外の費用をどこまで含めることができるのかが不透明。建物以外にも外構費用や地盤改良費用などいろいろな費用がかかっているので、住宅ローン控除に含めることができるものはすべて含めたいのが本音ですよね。そこで今回は外構や地盤改良の費用を”マイホームの取得等の対価の額”として住宅ローン控除に含めることができるのかどうかを確認していきます。
マイホームプラン

自治体が代理申請してくれる?不動産取得減税の申し込みは絶対にやっておこう!

新築戸建てに限らず、マンション購入や中古住宅でももらうことができる補助金や受けることができる減税処置があります。今回紹介するのは不動産取得減税というもので、家屋にかかる固定資産税の大部分を控除してくれたり、土地にかかる固定資産税が1/2になったりするとても助かる減税処置です。この不動産取得減税ですが細かく教えてくれるハウスメーカーもいれば、なにも教えてくれないハウスメーカーもあります。うちは残念ながら後者でしたが、今はネットやSNSでも情報収集ができる時代。どこかで聞いたことある…なんて方の方が多いんじゃないですかね?そこで今回は絶対に忘れずに申請しておきたい不動産取得減税について紹介します。
マイホームプラン

太陽光発電の回収期間から考えるメリット・デメリット。2021年以降でも売電利益は出せるのか?

新築戸建てを検討する上で忘れずにやっておきたいのが太陽光発電を載せるかどうか。太陽光発電を載せるとなるとコストがかかるので他に回したいと考えるのはアリなので、興味のない方はその時点で除外してしまってOK。でも、住宅ローンで載せることができるタイミングでこそ考えておくべきなのが太陽光発電なんじゃないかな、と思います。そこで、「太陽光発電の回収期間」「2021年以降でも利益を出すことができるのか」「太陽光発電のメリット・デメリット」の3本立てでお送りします。
マイホームプラン

住宅ローンの繰り上げ返済でどれくらいの金利圧縮効果があるのかを計算してみよう!

我が家はフルローンの35年420回払いで住宅ローンを組んでいます。低金利で借り入れられたとはいえ、そもそもの借入額が大きいため返済を締める金利分はかなり高くなっています。金利が発生するということは実際の借入額よりも多くの金額を返済しなくてはいけなくなります。だったら少しでも少なくしたい、圧縮したいと思うのが普通の考えですよね。そこで今回は繰り上げ返済が住宅ローン金利を圧縮にどれくらい効果があるのかを考えてみます。
マイホームプラン

棟梁さんへのお礼やお弁当など上棟式の準備リストはこれで決まり!

地鎮祭も無事に終え、いよいよ上棟式が迫ってきたので準備リストを整えておこうと思います。上棟式で家の骨組みは決まってしまいますので家を建てる上でとても大事な行事ですよね。ここを大成功で終わらせられるかどうかが今後の住まいの出来にかかわってきます。ということで、今回は棟梁さんへのお礼やお弁当など上棟式の準備リストについて紹介します。
マイホームプラン

【比較検討】我が家が鉄骨ではなく木造一戸建てを選んだ理由

年齢を重ね、家族を持ち、家族が増えてくると自然と考えることになるマイホームをどうするかという問題。今回は戸建てを購入することを選んだあとに出てくる問題が焦点。「木造一戸建てを購入する」「鉄骨一戸建てを購入する」戸建てを購入することが決まれば選択肢は主にこの2つに絞られます。それぞれにメリット・デメリットが考えられるのでとても迷う部分ですよね。今回は我が家が鉄骨ではなく木造一戸建てを選んだ理由について紹介しますのでこれから戸建て購入を検討されている方は参考にしてみてください。
太陽光発電・ZEH

オール電化の新築一戸建てをZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様で建てた理由

人生最大のお買い物となる新築一戸建て。我が家はオール電化のZEH仕様で建てることにしました。ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)という名前が以前よりも定着してきましたが、知名度としてはまだまだ。ただでさえ新築一戸建ては高価なのに、そこでさらに高級仕様のZEHを選んだのには明確な理由があります。そこで今回はオール電化の新築一戸建てをZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様で建てた理由について紹介します。これから新築一戸建ての購入を考えられている方々の参考にしてください。