キャスター付洗濯機置台を入居前に設置しておけば洗濯機まわりのお掃除が超簡単!

この記事は約4分で読めます。

キャスター付洗濯機置台

大物家電は一度設置してしまうと動かしずらく、家電まわりのお掃除が全くできなくなるのが困りもの。

特に洗濯機は後ろに洗濯物を落としてしまったり、付属ホースの不具合なども起こる可能性を考えると、できれば動かせる状態で設置したいのが本音です。

洗濯機の置台にはキャスター付きのものもあるため、入居前に設置しておけばその後のお掃除が格段に楽になるのでおすすめ。

新築戸建てのきれいな状態を維持するためにもぜひとも設置しておきたい水回りアイテムの1つです。

そこで今回は入居前に設置しておきたいキャスター付洗濯機置台について紹介します。

 

洗濯機は一度設置したら簡単には動かせない

設置した洗濯機

戸建てに限らず賃貸であっても洗濯機は一度設置すると簡単には動かせません。

動かせないことはないのですが、だいたいの洗濯機がぴったりと隙間にはまり込むような形で設置されることになるため、わざわざ掃除のために動かすことがないというのが現実ですね。

  • 満足に手も入らない
  • 重たい

といった悪条件も重なるので直置きしてしまうとそう簡単に動かすことはできませんね。

つまり、洗濯機は一度設置してしまうと物理的に動かしにくいというのが根本原因になります。

当たり前ですが、洗濯機が動かしやすければ動かして掃除するにきまっています。

ということは、動かしやすくしてあげればOKということですね。

キャスター付洗濯機置台で動かしにくさを解消する

キャスター付洗濯機置台

物理的に洗濯機が動かしづらいのであれば動かしやすい状態で設置してしまえばよい。

そういう考えで開発されたのがこのキャスター付の洗濯機置台です。

いろいろなメーカーから似たような製品を売り出していますが、ポイントは、

  • 洗濯機の荷重に耐えられる頑丈な構造
  • 洗濯機のサイズに応じて置台位置は調整可能
  • ストッパー付キャスターで動かさないときはしっかりと固定される

といった感じです。

見た目ではそれほど頑丈なつくりには見えないと思いますが、要所に支持座が設けられているため洗濯機の荷重にも十分に耐えることができます。

洗濯機の荷重はそれほど大きく変動するわけではありませんので強度計算された製品であることを考えれば、すぐに壊れてしまうなんてことは考えにくいです。

我が家のキャスター付の洗濯機置台はまで6ヶ月しか使ってはいませんが、現時点では問題なく洗濯機を支えてくれています。

あとは洗濯機を設置して必要なときに動かすだけ

洗濯機とお湯取りホース

ここまで準備してしまえばあとは引っ越しの際に洗濯機を置くだけで完了です。

給水ホースが全面にでてきているのはご愛嬌ということで勘弁してください。(笑)

キャスターがグラつくこともなく、洗濯機がへんに振動することもなく問題なく使えているのでいい物を買えたなーと感じています。

床から5cmくらいはかさ上げできているので掃除しようと思えば毎回洗濯機を動かさなくてもできるのがメリット。

定期的に洗濯機の裏側まで掃除したい方にはキャスター付の洗濯機置台はおすすめです。

引っ越し前にキャスター付洗濯機置台を準備しておこう

今回は一度おいてしまうとそう簡単には動かせず、裏側などの手の届かない部分の掃除が気になる洗濯機におすすめのキャスター付の洗濯機置台を紹介しました。

とても頑丈なので、一度購入すれば買い替えることもないんじゃないかなと思います。

値段も手ごろなので掃除しやすくなるメリットを考えれば購入する価値は十分あります。

新築戸建てをきれいに使っていきたい方だけでなく、賃貸住宅であってもキャスター付の洗濯機置台はおすすめです。

洗濯機の裏側まできれいに掃除したい方はぜひ試してみてください。

icon-caret-square-o-right 新築の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテム

 

新築の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテム
念願のマイホームが建つと次は引っ越し準備がはじまり、なんだかんだとバタバタ過ごすことになるのですが、新居に引っ越す前に準備しておいた方がよいポイントが何個もあります。 家具や荷物のない瞬間は入居前のこのタイミングしかないので準備がとても重要です。 あとで後悔しないように、マイホームへの引っ越しの際は120%の準備をしておきたいですね! ということで、今回は新築の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテムについて紹介します。

 

icon-caret-square-o-right 型番調べて自分でできる!古くなった洗濯機のお湯取りホースの交換方法

 

型番調べて自分でできる!古くなった洗濯機のお湯取りホースの交換方法
お風呂のお湯を洗濯に利用することで水道料金の節約と節水の両方に役立てることができて、とてもエコなのでおすすめですが、毎日お湯取りをしているとホースがどんどん痛んできてベコベコになってしまうことに・・・気にはなるけど使えるからそのまま使っている、なんて方はたくさんいるんじゃないでしょうか?壊れるまで使ってしまってもいいんですが、いざ壊れた時には水漏れも起こるし面倒なことになります。実は、お湯取りホースは自分でも簡単に交換することができます。そこで今回は古くなった洗濯機のお湯取りホースの交換方法について紹介します。

 

icon-caret-square-o-right 【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>

 

【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>
お家のお風呂で露天風呂気分を味わいたかったためにお風呂のガラスを透明ガラスにしました。 坪庭フェンス塀を作るのが予想以上に大変そうで、材料を購入するだけでもかなり苦労しました、というのが前回までのお話でした。 今回は【DIYで作る】露天風の坪庭お風呂の目隠しフェンス塀の作り方 <製作編>ということで、基礎づくり〜木材の加工・取付までの流れを紹介します。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました