念願のマイホームが建つと次は引っ越し準備がはじまり、なんだかんだとバタバタ過ごすことになるのですが、新居に引っ越す前に準備しておいた方がよいポイントが何個もあります。
家具や荷物のない瞬間は入居前のこのタイミングしかないので準備がとても重要です。
あとで後悔しないように、マイホームへの引っ越しの際は120%の準備をしておきたいですね!
ということで、今回は新築の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテムについて紹介します。
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お子さんがいるなら敷いておきたいフローリングマット
まずはダイニングテーブルの下に敷くフローリングマット。
ダイニングテーブルで食事をすると、どうしてもテーブルの下にはゴミが落ちてしまいやすいんてすよね。
特に小さなお子さんがいらっしゃる家庭ならフローリングマットは必須アイテム。
我が家はこれまでに何度このフローリングマットに救われたかわからないくらいです。
食べこぼしだけでなく飲み物をこぼしたとしてもこのマットの上であればさっと拭きあげるだけでOK。
直接フローリングの上にこぼしてしまうよりは後始末がとても楽になります。
ダイニングテーブルを設置するとこんな感じになります。
思ったよりも目立たないし、ペタペタしない材質を選んでいるので足触りの違和感もありません。
消耗品といえば消耗品ですが、よっぽどのことがない限り買い替えることもないと思いますので初期投資に見合った働きは期待できます。
フローリングマットはダイニングテーブルよりも一回り大きめのサイズを選んでおかないと食べこぼしをカバーできなくなってしまうので注意して下さい。
無垢のダイニングテーブルなら透明のテーブルマットも必須アイテム
木造の我が家の床は無垢材を使用しています。
天井も木材が見えるようになっていて割と木材推しの家に仕上がりました。
当然、ダイニングテーブルもウォルナットの無垢で色合いがすばらしいものを探し出して購入したのですが、さすがに保育園児にこぼさずに食べろというのは無理な話で・・・
あっという間に色落ちしかけてきたので慌てて透明なテーブルマットを購入しました。
汁物・飲み物をこぼしてもテーブルへの被害は皆無で、さっと拭きあげるだけでよいのでとてもおすすめです。
小さなお子さんがいなくてもこのテーブルマットは置いておくメリットがあるように思います。
少なくとも、お子さんが自分できれいに食べれるようになるまでは汚れ対策として強いておくことでストレスをグッとさげることができますね。
ランチョンマットで代用するのもOK
正直なところ、透明なテーブルマットであっても無垢の素材感はカバーをかけた時点で感じることができなくなります。
お子さんが比較的ご飯をきれいに食べることができるくらいまで成長されている方はランチョンマットでの代用もおすすめ。
もちろん、ランチョンマットはウォッシャブルタイプを選んでおきましょう。
我が家の場合はウォルナットのダイニングテーブルだったため青の麻生地のランチョンマットを準備しました。
結局のところ、食べこぼしがひどすぎたのでランチョンマットからテーブルマットに交換するしかありませんでしたが、せめて小学校に上がるくらいの年齢になればランチョンマットでも十分なくらい上手に食べてくれるんじゃないでしょうか?
まだ箸も満足に使えない年齢の子供にランチョンマットはさすがに早すぎました。
汚れが気になって叱ってしまうくらいであれば潔くテーブルマットにしてしまった方がお互いメリットが大きいわね。
できることなら食べこぼしなんて気にせずに食べてもらいたいのが本音です。
入居前に準備を済ませておこう
今回は新居の入居前に準備しておきたいダイニングテーブルまわりのアイテムについて紹介しました。
新居が1番傷がなくてきれいなのは入居前になります。
しかし、生活をはじめれば傷や汚れがついてしまうのは致し方ない部分ではあります。
特に、小さなお子さんをお持ちの家庭では食べこぼしが尋常じゃないレベルで発生します。
我が家のダイニングテーブルの下はいつも米粒・おかずが落ちていますし、なぜかお茶やジュースを盛大にこぼしてくれます・・・
幸い、入居前に準備しておいた透明なフローリングマットが全て受け止めてくれたおかげでマットの拭きあげだけでの被害で済んでいます。
- フローリングマット
- テーブルマット
この2つのアイテムを準備しておくだけでも入居してからの傷のつき具合、そして傷がつかないかどうかヒヤヒヤする精神的なデメリットは皆無になります。
みなさんも入居前に必要な準備はすべて済ませてから引っ越しをするようにしませんか?
外構や地盤改良は住宅ローン控除の”マイホームの取得等の対価の額”の範囲に含まれるのか?
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