2023-04

トウモロコシ

空間を有効活用できるトウモロコシとメロン・マメ科の混植方法

トウモロコシは背丈が大きく成長する野菜ですが、株元はスッキリとしていてほかの野菜との混植にはもってこいです。 選択肢はいろいろと考えられるのですが、縦に伸びて株元スッキリのトウモロコシはとにかく混植がしやすいのでおすすめです。 ポタジェガーデンとまではいきませんが、今年のトウモロコシの畝はかなり多様性のある畝に仕上がりましよ。 ということで今回は空間を有効活用できるトウモロコシとメロン・マメ科の混植方法について紹介します。
ニンニク

大きな鱗片を収穫するために摘んでおきたいニンニクの芽の収穫方法

ニンニクの収穫時期は5月末から梅雨入り前の6月中旬頃までとなりますが、収穫時期が近づいてくるととう立ちしはじめて芽が伸びてきます。 この芽がスーパーで売っているニンニクの芽なんですが、ニンニクの芽のほとんどは中国産といわれているので家庭菜園で取れるニンニクの芽は貴重な国産となります。 ニンニクの芽は放っておくと花を咲かせてしまいますし、花の方に養分が取られてしまい肝心なニンニク本体の鱗片の成長を阻害してしまいます。 しっかり育ったニンニクを収穫するためにもニンニクの芽は摘んでおきたいところ。 ということで今回は大きな鱗片を収穫するために摘んでおきたいニンニクの芽の収穫方法を紹介します。
スナップエンドウ

【写真付きで解説】スナップエンドウの収穫方法と収穫タイミングの見分け方

4月も中旬に入り、スナップエンドウの収穫がどんどんとはじまっています。 今年の冬は極端に寒く、九州なのにガッツリ積雪する日もあるなどスナップエンドウにとっては厳しい冬でしたがなんとか収穫までこぎつけることができてホッとしています。 春といえばスナップエンドウがおいしい旬の季節ですが、はじめて栽培される方にとっては収穫のタイミングがよくわからないと思います。 そこで今回はスナップエンドウの収穫方法と収穫タイミングの見分け方について写真付きで解説します。
ニラ

数年に1度はやっておきたい!根が込み合ってきたニラの株分け・植え付け方法

ニラはネギ属の多年草ですが、どちらかというとネギというよりニンニクに近いような味がしますよね。 栄養分も多いので食卓にならぶ機会も多いですね。 冒頭にも書きましたが、ニラは多年草で1度収穫したら終わりの葉物野菜ではなく、1年のうちに3回ほど収穫することが可能です。 多年草なので冬越しして翌年も収穫できるのですが、ニラは何年も植えっぱなしにしていると分げつして根が込み合ってきます。 込み合いすぎて養分を取り合い、結局葉の細いニラしか収穫できなくなってしまうので定期的に植え替えが必要な野菜です。 ということで、今回は根が込み合ってきたニラの株分け・植え替え方法について紹介します。
きゅうり・にがうり・レイシ

4月から始めるきゅうりの種まき方法

4月に入って気温もかなり暖かくなってきました。 冬の気配はほとんどなくなり、春らしい暖かさになってくると夏野菜の準備がはじまりますね。 夏野菜の定番のきゅうりも4月に入ると種まきの時期になります。 少々種まきが遅れても十分収穫できますが、長く収穫を楽しみたいのであれば早めの種まきがおすすめです。 ということで今回は、4月から始めるきゅうりの種まき方法について紹介します。
タマネギ

春先が最後のタイミング!しっかりと成長させるためのタマネギの追肥時期

寒い冬の間のタマネギは見かけの変化はほとんどありませんが、3月に入って暖かくなり始めると急に成長しはじめます。 見かけの変化の少ない冬の間も少しずつは成長しているのですが、成長がかなりゆっくりなのでそれほど肥料を必要とはしません。 その代わり、暖かくなってきて成長スピードがグッと早くなってきたタイミングでは栄養分を切らさないように追肥が必要となります。 成長にあわせてドンドン肥料を入れていけばいいかというとそうではなく、収穫時期を見越して止め肥しないと貯蔵性が低下してしまうデメリットがあります。 しっかりと肥大したタマネギを収穫するためにはポイントを押さえておく必要があります。 ということで今回はしっかりと成長させるためのタマネギの追肥時期について紹介します。
人参

間引き人参の収穫まで見越した人参の間引き方法

人参の種は発芽しないので発芽しないよりも多くてもいいから発芽してほしいと思い、ついつい種をまきすぎてしまいます。 その結果がこの写真なのですが、まだ本葉が2~3枚にも関わらず結構込み合っています。 この状態で放置してしまうと人参が太らないばかりか根が絡み合ってしまうので絶対NGのため間引きが必要です。 ただし、間引きといっても少しだけ成長した人参の間引き菜を収穫するのも家庭菜園ならではの楽しみ方です。 ということで今回は間引き人参の収穫まで見越した人参の間引き方法について紹介します。
ブラックベリー

地下茎で増えない!?休眠中に済ませておきたいブラックベリーの植え付け

ベリー系の果樹は家庭菜園でも育てやすいのでついつい手を伸ばしてしまいますね。 我が家はすでにブルーベリーも植わっていますが、ラズベリー系の果樹が欲しかったので同じバラ科キイチゴ属のブラックベリーを購入しました。 バラ科の果樹なので基本的には丈夫な性質を持っていると思いますが、ラズベリー系は地下茎で増えるので地植えは厳禁なんて情報もあるので若干不安ですね。 ということで情報収集を進めていくと、いろいろ混ぜこぜになっていることもわかりました。 ということで今回はブラックベリーの植え付け方法について紹介します。