2022-09

ハーブ・マリーゴールド

レモングラスを刈り取って自家製ハーブティーを作る方法

レモングラスはイネ科のハーブで、見た目はカヤみたいな雑草に見えますが名前の通りさわやかなレモンの香りがするハーブです。 虫よけ効果もあるので庭先や畑の隅に植えておきたいハーブの1つになります。 このレモングラスはハーブティーとしても美味しくいただくことができるので、植えているなら自家製レモングラスティーを作ってみてほどうでしょうか? それほど手間もかからず、美味しいハーブティーが作れるのでおすすめです。 ということで今回はレモングラスを刈り取って自家製ハーブティーを作る方法を紹介します。
トマト

トマトの後作で植えたいおすすめの秋野菜

夏野菜の定番といえばトマトですが、同じナス科のナスやピーマンなどに比べると早めに収穫が終わるので秋野菜のタイミングで畝があくことになります。 じゃあ、秋野菜なら何でも植えていいかというと相性があるのでトマトの後作として植えるのに適した野菜とそうでない野菜があります。 ということで今回はトマトの後作で植えたいおすすめの秋野菜について紹介します。
さつまいも

芽が出たさつまいもはもちろん食べられるし、ツルも食べられます

秋が旬のさつまいもですが、最近では年中スーパーで買えますね。買ったはいいものの、日持ちするのでまだいっか・・・とほって置いたら芽が出ちゃったなんてことも結構ありますよね。 芽が出てしまうと、「まだ食べられるの?」「毒はないの?」という2点は特に気になりますよね。 すでにタイトルで答えてしまっていますが、さつまいもは芽が出ても食べられますので安心してください。 ということで今回は芽が出たさつまいもが食べられるのかどうか、ツルまで食べるってどうやって?というところを掘り下げていきます。
ニンニク

収穫後やスーパーで購入してもできるニンニクの栽培方法

ニンニクのニオイ・味はくせになって料理に欠かすことができない香味野菜です。 ニンニク特有のニオイは畑の害虫も遠ざけてくれる上に土壌の消毒効果もあるためコンパニオンプランツとしてもとても優秀です。 ニンニクを使う料理は結構多いので家庭菜園で栽培できれば惜しみなく使うことができるのでおすすめです。 ニンニクの栽培はそれほど難しくないですし、なにより1片(かけ)から手軽に栽培をはじめることができます。 ということで、今回は収穫後やスーパーで購入してもできるニンニクの栽培方法について紹介します。
モロヘイヤ

モロヘイヤの収穫方法&目安とおすすめの食べ方

葉物野菜の少ない夏場に重宝するモロヘイヤですが、収穫方法については意外とWEB上でも情報が不足している印象です。 そもそもモロヘイヤって健康にいいイメージはあるものの、どちらかというと自分で栽培して食べるような野菜のイメージはなかったので、思ったよりも知名度のない野菜ですね。 当然、「モロヘイヤってどうやって食べるの?」という方も多いはずなので、今回はモロヘイヤの収穫方法&目安とおすすめの食べ方について紹介します。
じゃがいも

春じゃがいもの残りを使って秋じゃがを育てて種イモも残す方法

じゃがいもは年2回、春と秋に栽培できますが育てやすいのは断然春じゃがいもになります。 春じゃがいもはまだ寒いうちから植え付けてじっくりと成長させて、温かくなってくると一気に成長して収穫を迎えます。 その点、秋じゃがいもは8月末~9月上旬頃に植え付けをおこなって霜が降りる前には収穫しなければいけないので栽培期間が短くなります。 その結果、収穫量も落ちやすくなりやすいのが秋じゃがいものデメリットです。 ただ、栽培期間が短いということはイモが小さくなりやすいということなので、考えようによっては春じゃがいも用の種イモを育てることができるちょうどよい機会ともいえます。 そこで今回は春じゃがいもの残りを使って秋じゃがを育てて種イモも残す方法を紹介します。
家庭菜園

夏の暑さが厳しい時期に自家採取した種を使って水菜を栽培する方法

そろそろ秋の葉物野菜のシーズンが近づいてきていますが、まだ夏の暑さも残っていて秋野菜の育苗が難しいですね。 今年はアブラナ科の水菜・小松菜・ハクサイ・ブロッコリーの種取りしたのですが、交雑しやすいアブラナ科をいっぺんに種取りしたので今回栽培を始める水菜がちゃんと水菜として育つのかは不透明です。 いつも生育が遅れがってなのでできるだけ早めの種まきをしたのですが、1回目の種まきは発芽したものの全滅してしまいました。 ということで、2回目は1回目の失敗を教訓にして夏の暑さが厳しい時期でも自家採取した水菜の種を使って栽培できるようにチャレンジしてきます。