自家採取した水菜が交雑していたけど、見た目や味はどうかわった?
今年の春はアブラナ科の種取り祭りを開催しましたが、ハクサイ・チンゲンサイ・小松菜と水菜の種取りをしました。
残念ながら小松菜は保存環境が悪かったようでほとんど発芽しませんが、そのほかの野菜についてはよい発芽率です。
種取りした水菜は紅法師だったのですが、育成種なのでF1ではないもののある程度性質が揃ったものから種取りしたにもかかわらず見た目は全く紅法師と異なる水菜に成長しています。
紅法師とは異なる水菜に成長してしまった理由はアブラナ科の交雑が濃厚と考えられます。
ということで、今回は自家採取した水菜が交雑していたけど、見た目や味はどうかわったのかを紹介します。