2021-11

トウガラシ

簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法

辛いものが好きな方に自家栽培がおすすめのトウガラシですが、WEBで情報収集していると全体的に赤く熟してきたら株ごと引き抜くなんて書かれているものも見受けられます。 個人的にはもっと収穫量をあげる方法があるので株ごとの抜き取り収穫はおすすめではないな、と感じています ということで、今回は簡単ひと手間でトウガラシの収穫量を増やす方法について紹介します。
トウガラシ

初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方

今年は家庭菜園でトウガラシを育てました。 地域によってはトウガラシのことをこしょうというようで、10年以上住んでいるのに新しい発見がありましたね。 トウガラシを育てるのは比較的簡単なのですが、一度に大量のトウガラシを使うわけではないので生のトウガラシではなく乾燥トウガラシにしてしまうのが都合がいいです。 そこで今回は初心者でも簡単にできる乾燥トウガラシの作り方を紹介します。
家庭菜園

育苗で使い終わった土も復活!残土をたい肥化して再利用する方法

家庭菜園1年目のうちの畑では害虫被害が多すぎて秋~冬の葉物野菜が大苦戦しています・・・おかげで育苗に失敗した土が大量に残りましたが、培養土って1度使うと軽石が多すぎたり土がパラパラになったりして再利用が難しいな、と感じています。培養土の種類にもよるんですが、「軽石が多くてパラパラするもの」「有機質が多すぎて水を吸わないもの」この2パターンが目につきます。育苗用の土はある意味消耗品なので、できれば再利用して使いたいと考えています。ということで、今回は育苗で使い終わった残土をたい肥化して再利用する方法を紹介します。
四角豆

【初心者でもできる】四角豆(うりずん豆)の種取り方法

秋口が収穫期の四角豆ですが、ようやく種取ができるくらいに枯れてきました。 植え付けたのは5月頃でしたので結構長いこと畑に植わっていましたが、たった1株なのにピークの頃は食べきれないほどの収穫になったので大満足でした。 来年は2株くらいあってもいいかな?という感じですので、自家採取して来年は種から育ててみることにします。 ということで、【初心者でもできる】四角豆(うりずん豆)の種取り方法について紹介します。
オクラ

魅力とメリットたっぷり!自家採取できた夏野菜の種

今年から始めた家庭菜園ですが、一通りの野菜で自家採取して来年用の種を確保することができました。 オクラやトマトは昨年のプランター栽培で採取した種から育てたものなので2期目になります。 こうやって自家採取を繰り返すことで土地・気候にあった野菜に変化させていくことができるのが自家採取のメリットです。 ということで、今回は自家採取の魅力とメリット、そして今年自家採取できた夏野菜の種について紹介していきます。
イチゴ

コンパニオンプランツと一緒にいちごの種から育てた苗&ランナー苗を露地栽培する方法

昨年から栽培をはじめたイチゴですが、今年の夏は大量にランナーをつけてくれましたのでたっぷりと苗を取ることができました。 さらに、種から育てたイチゴの苗も順調に大きく成長していて定植できるサイズになってきました。 昨年はわずかに2つのプランターで栽培していましたが今年はとにかく大量の苗が準備できてしまいましたので、気合を入れて地植えして家庭菜園でイチゴ狩りができるように育てていきたいと思います。 ということで、今回はコンパニオンプランツと一緒にいちごの種から育てた苗&ランナー苗を露地栽培する方法を紹介します。