2021-10

家庭菜園

【初心者でもできる】種から育てた桃の木の定植方法

今年の春に種から発芽させた桃の苗が順調に成長して大きくなりました。 すでに鉢の下に根がはみ出すほどになっているので、少し早い気もしますがこのタイミングで定植することに決めました。 ということで、今回は種から育てた桃の木の定植方法について紹介します。
じゃがいも

自然では起こらず畑だと起こる矛盾。連作障害って結局なんなの?

今回のテーマは「連作障害」です。我が家は大きな畑があるワケではなく家庭菜園レベルです。家庭菜園の場合、スペースが限られているので輪作年限を意識して畝をたてていくのがかなり難しいですね。夏野菜はナス科とウリ科ばっかりですし、ナス科とウリ科をめいっぱい栽培してしまったら翌年からはどうしたらいいの…?というのが正直な感想です。ということで今回は家庭菜園のような限られたスペースで野菜を育てていくためには避けては通れない連作障害について掘り下げていきます。
家庭菜園

夏場8月種まきでも間に合う枝豆の栽培方法

夏野菜の定番枝豆の種を買った袋に書いている栽培期間は、①寒冷地・冷涼地:5~6月種まき,7~9月収穫 ②一般地:4~6月種まき,6~9月収穫 ③暖地:4~6月種まき,6~9月収穫 だいたいこのような感じで記載されていますが、7月以降に種まきするとどうなのか気になるところですね。あえて試してみるようなことは考えていませんでしたが、収穫忘れですっかりカラカラに枯れてしまっていた枝豆が8月の大雨でまさかの発芽してしまっていました。発芽してしまったなら育てるしかないのでチャレンジスタート。ということで8月種まきの枝豆栽培について紹介します。
きゅうり・にがうり・レイシ

夏野菜で家庭菜園に植える株数はどれくらいがちょうどよい?

マイホームへの引っ越し1年目の夏が終わり、草ボーボーな状態から始まった家庭菜園も秋野菜の栽培に移行中です。我が家は田舎にあるので家庭菜園はそこそこのスペースを取ることができています。プランター栽培に比べるとはるかにスペースが確保できるのですが、どれくらいの株数を植えたらいいのかわからない状態で夏野菜を育てたのでとにかく採れすぎて困る事態に陥ることもしばしば・・・食べる人数は一般的な家庭レベルなのに株数が多すぎて食べきれない状態に陥っていました。ということで、今回は夏野菜で家庭菜園に植えるちょうどよい株数について紹介します。
家庭菜園

メリット・デメリットも確認!黒マルチの代わりに草マルチで覆うことでフカフカの土に変える方法

家庭菜園を楽しんでいる方の悩みの種は雑草の処理だと思います。 畝を作って黒マルチまでかけている家庭菜園の方はどれくらいいるんでしょうかね? たしかに雑草対策としては優秀ですし、春先の地温が上がりにくい頃なんかは黒マルチの保温効果は成長促進にもつながります。 でも、正直なところ黒マルチを張るのは手間がかかるし、もちろんコストもかかりますよね。 そんなときにおすすめしたいのが黒マルチの代わりに雑草を畝にかけておく草マルチです。 土壌改良にもつながるのでとてもおすすめです。 ということで今回は黒マルチの代わりに草マルチで覆うことでフカフカの土に変える方法を紹介します。